『ドラゴンクエストタクト』「個人リーグ大会 第2回大会」最終試合が本日おこなわれています。
マッチング相手によっては様々なドラマも生まれているかもしれません。知り合いとマッチングしたり、戦力が拮抗した激戦の試合だったりと。
自分の場合は、比較的ラクなマッチングを組ませてもらったと思います。
そして、優勝が確定したのでここに報告させていただきます!
1位の自分が380Pで、優勝を争う2位の相手が330Pです。自分の防衛は1試合目、2試合目ともに成功。
最終日はその2位の相手との試合でした。
先日の記事でも語った通り、この優勝候補にそもそも勝てるかが微妙なところだった。
1番目の完凸孤島チームと戦うことになるんだろうなと思ったのですが、まさかの完凸孤島チームが先日に挑まれていました。
つまり自分が戦うのは2番目の編成です。完凸渚ロザリー、3凸フォレストドラゴが組まれた防御寄り編成っぽい。個人的にはコッチのほうがラクに感じていたので、ありがたいです。
結果、130Pで勝つことが出来ました。2位とのポイント差も50あるし、下手に高ポイントは狙わずに勝つことだけに集中しました。
自分の編成:完凸ダークドレアム/完凸魔王オルゴデミーラ/3凸エルギオス/完凸ふうらいスライム/3凸あばれうしどり
相手の編成はバギデインに弱い編成なので、ふうらいスライムを急遽育成(経験値の古文書ブッコミ)してレベルMAXまで上げました。これは優勝狙うための必要経費として仕方がない。
初手に動くのが渚ロザリーだったので、あばれうしどりをデコイにさせて釣りました。あばれうしどりはデコイの役目を終えて死亡。
(あばれうしどりは渚ロザリーを混乱させるためにも入れたのですが、状態異常回復持ちだったからそれは通用しなかったことに対戦が終わってから気付く。もしも渚ロザリーが初手に動かなかったらこの勘違いで事故負けしていた可能性アリ。)
ここで完凸渚ロザリーを釣っておかないと多分味方全体にテンションアップさせてヤバいことになっていたはず。
そのあと自分の手番で魔王オルゴデミーラを突っ込ませます。
フォレストドラゴは一撃で粉砕しないと不味いことになるので、レックの極光で自動蘇生を剥がされて倒されるのは割り切って魔王オルゴデミーラを突っ込ませました。
あとはダークドレアム、エルギオスの2体でロザリーを撃破。ふうらいスライムで3凸ロト血のHPを少し削る。
その後はワチャワチャなんやかんや起きて、危なげなく勝利です。
いやホント、孤島チームが相手じゃなくて助かりました……。自分の防衛編成に負けた人が完凸孤島チームに勝てているのは割と不思議だったりする。
まあ手持ちの相性とかもあるだろうから、その人にとっては完凸孤島チームのほうがラクだったってことなのだろう。
130P取ったことで自分の累計ポイントは現時点で510P。最終的なポイントは防衛失敗した場合でも520Pになります。
つまり、完凸孤島チーム率いる優勝候補が自分の編成にパーフェクト勝利(160P)したとしても絶対にスコアを抜くことはできません。
なので、優勝確定です。
管理人の防衛編成はコチラ。
第1防衛PT:完凸天ルシア/完凸ドレアム/完凸伝ま/完凸ピサロナイト/3凸ホイミスライム
第2防衛PT:4凸ソロ/3凸ロト血/完凸ギャルサンディ/完凸グレイナル/完凸シールドこぞう
第3防衛PT:2凸エスターク/完凸グラコス/完凸魔王オルゴ/4凸キラゴルド/3凸あばれうしどり
一番下の編成は防衛成功するとは思っていなかったので嬉しいです。
予選では2回防衛成功しています。本戦も2回防衛成功。
最終試合は多分防衛失敗するでしょう。この編成、あとで気付きましたがメラ属性にメチャクチャ弱いです。ですが、ここは突破されても優勝確定なので問題ありません。
ここからは予選から本戦までに当たった対戦相手の編成を紹介します。(最後の相手はすでに紹介済みなので省略)
※管理人が挑んだ相手は赤四角で囲んでいます。最終日の130P以外は全て160P勝利を収めています。
【予選相手】
【マスターリーグ本戦】
手持ち資産で明確に負けていると思えたのは最終日の完凸孤島持ちだけだったので、冒頭でも語ったように今回はラクなマッチングだったように思えます。
完凸ゲマ持ちと1人も当たらなかったのも相当珍しい気がする。自分はゲマの素体すら持っていない貧乏人です。
今回の記事は以上です。最終試合は運に恵まれて良かったです。運というか、他対戦相手の選択による恩恵ですな。もし完凸孤島チームが残っていたら負けていた可能性もあったからなあ~。