『ドラクエ11S』岡本プロデューサーの発言で炎上していた模様……。クラシックダンジョン戦国を思い出す出来事。

体験版が配信されていた『ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めてS（DQ11S）』ですが、どうやらプロデューサー岡本北斗氏の発言でかなり炎上していたようです。

ソース元は下記ツイッターから。ユーザーとのやり取りで、かなりの暴言を使ってしまっていた。

DQ11S プロデューサー岡本氏 生放送で「炎上する意味がわからない」。齋藤陽介氏にダメ出しされ垢削除→復活→ユーザーに暴言吐きまくり→ツイ消し&鍵垢化。DQ11S発売前なのにこんなことやらかすの自身がタイトルの看板背負ってるっていう自覚ないのかな pic.twitter.com/3WSkDvIvnw

— Yehl:Iceborne (@Atelier_Yehl) August 26, 2019

ちなみに岡本Pのアカウントは現在鍵垢になっています。プロデューサーのアカウントが鍵垢って凄いですね。

体験版自体の出来もエラー頻出でそんなによくも無かったみたいですね……。自分は体験版プレイしていないので、クオリティについては言及出来ません。もしプレイした人が居たらコメントください。

ってか発売日9月27日だけど、間に合うんですかね？

自分はPS4版をプレイ済みだし、スイッチ版の追加要素はそんな魅力的に感じないのでプレイはしませんが、スイッチユーザーの期待に応えられる出来になっていると良いですね。

ちなみにプロデューサーの発言で炎上っていうのはクラシックダンジョン戦国を思い出します。

こちらも同じく開発者の不用意な発言で炎上した作品。

過去にブログで取り上げましたが、スクショは撮っていなかったので炎上発言のソースは提示出来ません。確か、ツイッターでバグについて文句を言われた時に「口の聞き方には気をつけたほうがいいよ」みたいなことを言っていたはず。

公式サイトでも正式に謝罪があったはずですが、現在は見当たりません。

まあその発言の前に、ゲーム自体が製品版の体をなしていなかった。技を習得しないバグとか、こんなんプレイすればすぐ分かるだろってバグもありましたからね。そんな有様なのにファミ通でシルバー殿堂入りしていたりして、とても驚きました。レビュアー全然プレイしてねえだろって。

クラシックダンジョン戦国は本当に残念でした。

開発が今までのシステムプリズマからメビウスにかわって、この有様ですからね。

そして、続編は出ないと……。

クラダンシリーズは大好きだったんですけど、戦国でトドメを刺されました。

ゲーム自体の出来は置いておくとしても、ゲーム開発者の方はツイッター上の発言には気を付けたほうがいいでしょう……。海外では『Apex Legends』が炎上していましたしね。

ユーザーには分からない苦労も当然あるだろうし、言いたいこともあるかもしれないけど、絶対に飲み込まなきゃいけないと思います。売り言葉に買い言葉で暴言吐いたらそれで終わりですからね……。

これがただの一般人だったらどうでもいいし炎上もしないでしょうが、ゲームタイトルを背負ってる人が不用意な発言したら絶対燃えますって。