『ストリートファイター5』海外のウォーロードプレイヤー“sayff”さんがおこなったダルシムのプレイ動画が現在話題になっています。
Is this how you play Dhalsim pic.twitter.com/BRIHz3N2vr
— Sayff (@thesayff) July 30, 2022
試合開始から中パンを連打、相手かりんはウンザリした様子で操作をやめる。
これが50秒近く続く。
かりん側が動き出すも、相手はウォーロード。攻めは上手くいかずに捌かれる。
そしてウォーロードダルシム、屈伸する。
タイムアップで勝つそのギリギリのときも下連打で屈伸する。
なんとも凄い戦いでした。
冒頭のダルシムの通常技連打は割とダルシムと戦うときはよく目にしますし、これはまあ舐めプっぽく見えますが普通の行動だとは思います。50秒近くやり続けたのは凄いですけど、まあその攻撃が通るなら使うといったところでしょう。
ダルシム側はかりんが動いてこないなら牽制で攻撃していればよくて、かりんはそれにウンザリして放置って感じでしょうか。
そしてかりん側が業を煮やして攻めにいって、返り討ちにあう。
で、ダルシムが屈伸する。
海外のプレイヤー間だと屈伸っていうのは特にバッドマナー扱いされないんですかね。
この動画をアップしたのはかりん側じゃなくて屈伸したダルシム側ですし。かりん側が攻める前に挑発をおこなったので、そこも考えればかりん側がバッドマナーかなと考えられる。挑発に対しての屈伸みたいな。
そもそも最初のダルシムの中パン連打は、通る行動をやってるだけっていう印象だったので。そこでかりんが諦めて捨てゲーして挑発。だけど結局途中から攻めるって形です。
まあソウルキャリバーの大会でも死体蹴りが普通に見られたので、海外だとこういう屈伸とか煽り系の行動は全然有りなのかな?ソニックフォックスさんが死体蹴りしてメッチャ笑ってて、それは記事で取り上げたことがあります。
文化の違いってヤツですかね。