YouTubeを眺めていたら衝撃の動画が目に入ってきました。
『クラシックダンジョンX3』 プロモーションムービー
動画リンク:『クラシックダンジョンX3』 プロモーションムービー
自分で自分の目を疑いましたよ。
日本一ソフトウェアが販売するクラダンシリーズは悪名高き“戦国”のせいで潰えたと思っていたので、シリーズ復活は嬉しすぎた。
本作を知らない人にゲーム性を簡単に説明すると、ダンジョン探索型ハクスラアクションRPGです。
見た目は不思議なダンジョンっぽさがあるんですけど、フィールドを駆け巡って敵をなぎ倒したり簡単に敵になぎ倒されたりするクラダンシリーズのゲーム性は唯一無二。
キャラクターメイクだったり、魔装陣と呼ばれる独自のカスタマイズシステムもシリーズの魅力です。
本作では新たに街マップもカスタマイズ出来るようになっています。
さて、冒頭で“戦国”が黒歴史と言いました。
一応は3作目にあたる“戦国”ですが、とんでもないバグまみれでリリースされ、さらに開発スタッフの発言でも炎上しました。戦国はそれまでのシリーズとは開発が異なっています。
↓は当時自分がブログで取り上げたときの文章です。古い記事で画像もないですし文章も短いのですでに非公開にしています。
シリーズを潰したとも言える“戦国”の存在があったのでトレーラーを見たときは驚いたのですが、喜びもつかの間で我に帰り、真っ先に「開発はどこだ!?」と公式サイトに向かいました。
クラダン1、クラダン2を開発していたシステムプリズマは解散済みだし、そこがどうなるかまず気になりました。
公式サイトにアクセスすると、開発関係者の部分は責任者の“池田真一”さんという名前しか出ていない。
これはイヤな予感が……と思ったのですが、「開発コラム」なるメニューがあった。
そこにはクラダンユーザー歓喜の驚きの情報が掲載されていました。
クラシックダンジョンは、シリーズとしてはPSVitaの『クラシックダンジョン戦国』が最新作ですが、今回はそのときとは開発陣を一新し、初代『クラシックダンジョン 扶翼の魔装陣』と『クラシックダンジョンX2』の開発スタッフ中心の体制に戻しました。
今後の更新では『クラシックダンジョンX3』のコンセプトや、シリーズユーザー向けのマニアックなゲーム内容や、どうでもいい内容を紹介していこうと思います。
ソース元リンク:https://nippon1.jp/consumer/classicdungeon_x3/
(全文は掲載していないので詳細は上記リンクの公式サイトでご覧ください)
初期の開発スタッフが集結!
システムプリズマが解散していたから開発はマジでどうなるんだろうと気になっていただけに、これは超朗報と言えます。まさか初期スタッフを集めるとは思いもしませんでした。だからこその復活ですかね。
戦国のスタッフが開発するってなったら自分は絶対買いませんし。
ちなみに本作の発売日は来年2月27日です。発売プラットフォームはPS4/PS5/Switch。
モンハンワイルズの発売日が2月28日なので、発売タイミングとしては悪いですね。悪いどころか“最悪”か。
けど、自分は買いますよ。
だって、もうシリーズが完全に終わったと思っていたんですもの。クソゴミだった戦国のせいでよぉ!!
だから、初期の開発スタッフが作ってくれるなら、その出来栄えに間違いは無いだろって信頼感を置いて購入します。
こういうニッチなゲームは発売日に新品で購入することこそが次回作に繋がりますからね。
Switch版かPS5版、どちらを買うかはちょっと迷いますがロード周りとか快適そうなPS5ですかねえ。Switchは携帯モードで手軽に遊べるけど、自分は引き籠もりだしPS5版で良いかなと思っている。
今回の記事は以上です。クラダンX3の発表は、喜ぶ人はメッチャ喜ぶ超朗報と言えるでしょう。マージでこれメッチャ嬉しいです。来年を生きる希望とも言える。モンハンワイルズより嬉しいまである。だって、モンハンワイルズは別に発売日発表されても当ブログでは記事にしていませんからね。モンハンワイルズも買うとは思うけど、発表の衝撃度で言えばクラダン新作が余裕で上回る。