今回は雑記。
最近、「ブログにコメント欄は要らなくね?」と思えてきた。
なんか、毒を吐く人間が多すぎるね。自分じゃ文句言える場所が無いからここに来て鬱憤を晴らしてる、って感じの人をよく見かけるようになってきた。
『Anthem』のレビュー記事は検索流入が半端なく多かったせいか、そういうコメントが多く届いた。
(誹謗中傷コメントはIPごとブロックしているので掲載されることはありません)
アクセス履歴を見たら5chのまとめサイトに自分のブログリンクが載っていたので、5ch民もコメントしに来たのでしょう。
サイトの規模が大きくなるにつれて、こういう問題に直面することが多くなった。
そんな文句言うほどの熱あるならメッチャクチャ面白いってことなんだから、こんなコメント欄で時間を潰さないでどうぞご自由に楽しんでいてください、と言いたいですね。自分は楽しいと思えなかった。それだけ。
そもそも既にプレイしてる人間に向けてレビュー記事を書いてるわけじゃない。自分のレビュー記事は未購入者の方が参考になるように、「ここが楽しかった。ここが残念だった。」ってことを書いてます。その意見に共感や信用を得た人が購入の参考にすればいいだけです。
普段ブログを見てる人って別にわざわざコメントなんてしないんですよ。自分は毎日楽しんで閲覧している日常系ブログが2つあるんですけど、コメントはしたことがありません。
「せやな」って同意してる人はわざわざコメントなんかしない。
異常に敵意を剥き出しにした、文句言いたい人間だけがわざわざコメントする、っていうケースが多いので、それならコメント欄は要らないんじゃないかと思った。
これはブログだけじゃなくてYouTube、Twitchにも言えることですね。
YouTubeで放送されているNintendo Directは国内だけコメント不可になってますし、Twitchではフォロワー限定のチャットにしているストリーマーも多い。ネガティブなコメントはそれだけ悪影響でストレスってことですね。
好意的なコメントをくださる読者さんは有り難いのですが、コメント欄は基本的に無くしてしまったほうがストレスは無いのかな~と感じました。
攻略記事なんかは自分の知らない有用なアドバイスを貰えることがあるので、そういう記事はコメント欄を開放しておきたいと思いますが、基本はコメント欄無しの方向で行くと思います。
あと、文章を間違って読んで勝手に嫌っていく人間もいたので、そういうのに気付くためにもコメント欄は必要だったりする。
このコメントを受けたことで、自分がブログで“所謂”を使うことはなくなりました。“いわゆる”と平仮名で書くようにしています。こういった気付きもあるので、コメント欄が100%不要ってわけではないんだよね。
管理人が気合を入れて書いた『バンドリ』のクリア難易度表も、読者さんの意見が見れることで記事の面白さに繋がっていると思うし。
バンドリの難易度表は当ブログ人気記事です。ライバルサイトの多いスマホゲー記事でアクセスが多いのはとても珍しいことです。ぶっちゃけこの記事は企業サイトには真似出来ないだろう。本気で遊んでなきゃ書けない記事です。
さて、ここまで記事を書いたところで「ブログ コメント欄」とググったところ、コメント欄は不要って意見が殆どでした。
自分の場合は“記事に応じて”で行こうと思います。
それでは。