『APEX LEGENDS』本日、ログインをしたら唐突に“自殺防止”バッジなるものが送られてきた。
バッジの説明を見ても意図がよくわからない。
「セミコロンは筆者が終わらせられる文章を終わらせないために使用される」
よくわからないが、夏休みが明けるからキッズが絶望して自殺しないように、という配慮なのだろうか。知らんけど。
ついでだから言ってしまうが、自分はAPEX内で配られるこういったバッジがあまり好きではない。
過去には「ブラックライブズマター」「ストップアジアンヘイト」「プログレスプライドフラッグ(LGBTQのシンボル)」などが配られてきた。
これを配られたところで、だからなんだという感想にしかなれない。この問題をわざわざゲーム内に持ち込む必要があるのだろうか?ゲーム内に持ち込んで解決する話ではないのに。
そして、LGBTというと、昨今はレズビアンやゲイを全面に押し出したキャラクターも多い。APEXでいうと、ローバとバンガロールの掛け合いにはかなりウンザリした。
これも上記のバッジ同様、わざわざゲーム内に持ち込んで露骨にレズビアンの関係をアピールしたりする必要があるのだろうか?これがストーリー性のあるシングルプレイ用のゲームなら理解も出来る。しかし、銃をガンガン撃ち合うバトロワのゲームで、誰がゲイで誰がレズビアンで、とか、勘弁してくれと言いたくなる。
誤解されないように言っておくが、別に自分はゲイやレズビアンを忌避しているわけでは全く無い。男女が恋愛するのと同じものでしょって思っている。だからこそ、このレズビアンやゲイの過度なアピールが鼻につくのだ。
別に男性が男性を好きになろうが、女性が女性を好きになろうが、それは他の誰かが介入することではない。
だから、こういったことを問題視することが自分的には無いなって思う。で、企業がLGBTに理解ありますよって感じで、ゲイやレズビアンのキャラクターを過度に推していくことを気持ちが悪いと思っている。
別にゲーム内で誰と誰が愛し合っているだとか、この人はゲイですとか、レズビアンですとか、マジでどうでもよすぎる。銃バンバン撃ち合うバトロワゲーですよ?
『オーバーウォッチ』も、トレーサーがレズビアンとかソルジャー76がゲイとか、そういう設定ありましたよね。
なんかもう、ムリにでもポリコレに配慮して、不必要な設定が盛り込まれすぎていないか?と思ってしまう。
「ストップアジアンヘイト」「自殺防止」「ブラックライブズマター」のバッジをつければ、なんか意識の高い活動家みたいな感じになる。
これつけてゲームプレイして、だからなんだって思ってしまう。
自分は人種差別、性差別は反対なので、誤解しないように。この問題をゲームの世界に過度に持ち込まれることが、自分は好きではない。
海外と日本国内では意識の違いも大きくあると思います。あくまで私個人の意見です。
以上です。
個人的に当事者としてすっげぇ嬉しかったですよ。
この気持ちが管理人さんや賛同者さんたちにとって不快かと思うと
申し訳ないと同時に、やっぱ日本は息苦しいなって思います。
生まれつき同性愛者なのに、これからも自分は謝りながら生きるしかないんだろうなという
寂しさをapexでちょっと救われたのでコメントしちゃいました。
めっちゃわかります
どちらの目線にも一定の共感ができますね。
命懸けの見せ物サバイバルにLGBTQなど個性豊かなメンバーが多く入ってくるのは、意外とリアルだったりするのかな
個人的にはバッジが配布されるぐらいで、目障りというのは、過度な反応にも思えます。
ただ、暴力性のあるゲームなので、批判をもらわないための策でもあると思うと、嫌な世の中になったなとも思いますね。
人をカテゴライズせず個人を尊重し、暴言や死体撃ちが減ると良いなと思います。
そもそもゲームとはいえ命の奪い合いがメインのゲームで唐突に自殺防止バッジなんて配られても「あっ…はい…はぁ…」ってなって首を傾げるしか出来ないんだよね。
十中八九正義マンの批判をかわすための苦肉の策なんだろうなとは思うけどもやもやするなぁと思う。
キャラがいるゲームなんだからキャラ同士の仲の設定があって当たり前だと思う。キャラが人気なゲームでもあるし。それを性差別問題のアピールと思うことを私は差別意識があると感じる。
仲の設定ならわざわざLGBTや黒人をゴリ押しする必要は無いでしょう。そういったキャラが多すぎるって話では?2〜3人いれば充分だと思う。
私も要らない派ですね。非現実の世界を楽しんでるのに没入感が一気に削がれます。鬱陶しいだけです。
現実世界で少数派なのにゲームで該当者の比率が上がるのもよく分からないです。少数派なら画面に一回も写らなくてもおかしくないだろと。
それが嫌なら自分達で同族が沢山出る作品を作れば良いんです。
いくらなんでもちょっと多いですよね。
ポリコレによってコンテンツが毒されるなんて今に始まった話でもゲームに限った話でもない。
ちなみに9月10日はWHOの定める国際自殺予防デー
ジブとかヴァルのLGBT設定はクソ要らないが、
バッジ配布くらいなら別にゲームに支障は無いし、
自殺予防やストップヘイトをユーザーに意識させるのは世界的企業としての社会的責任の一つでしょう。
なるほど、9月10日にそのような日があるのですね。
解説ありがとうございます。
日本では過去に大胆な差別発言をした某ストリーマーが何故か今でも大人気ですし、“意識させる”というのも確かに重要かもしれませんね。
ゲームに持ち込まれるのが嫌と言うけれど、これらの問題はいま当たり前に存在すると社会的に認められるフェーズにあるのです。現実世界でもゲーム内でも、どこでも当たり前にあると受け入れを表明しなければ問題に目を背けることになります。不利な立場にある人たちを当たり前の立場に引き上げるには、積極的に関与しなければなりません。早く、バッジなんて配られなくても当たり前の世の中になるといいですね。
ゲーム内にそういう問題ってありますか?
ゲームで持ち込まなかったから差別問題を助長しているとか広まったなんてことは無いと思いますし、ゲームと現実は流石に分けて欲しいと思いました。
不利な立場の味方をするのだったら、自分のような頭が悪くてブサイクでハゲてて引き篭もってる社会的弱者キャラクターも出してほしいものです。
ブサイクのハゲなんて当たり前のようにバカにされています。そこに救いの手は一切差し伸べられないですよね。
自分個人としては、どうでもいい問題(人種だとかゲイ、レズビアンで人を差別すること自体がおかしくて、こんなことが問題になること自体が本来おかしいと思っているから“どうでもいい”と言わせてもらう)を過度にゲーム内に持ち込まないで欲しいです。
海外で問題になっているからこういうバッジが配られるのは理解はできます。こう思うのは記事でも書いた通り私個人の感想です。
匿名さんの意見に対してどうこうというわけではないです。自分はこう思うって意見です。
> ゲームと現実は流石に分けて欲しいと思いました。
→ゲームと現実を分けても現実を生きていける我々は充分幸せなのです。ゲームの中に現実を持ち込まざるを得ない、我々の想像を絶する人々に手を差し伸べなければいけないんです。
とはいえ、一般ユーザーの我々は別に気にすることはないんじゃないですか。我々にとって何一つ変わらないゲーム体験があるわけです。救いを求めたくても求められない人にとっては助けになるかもしれないんです。
むしろそれでヘイトを減らすどころかいい加減うんざりだよって感じでヘイトを増長させてるんだから皮肉なもんだなぁとは思うけどね。
勿論Apexだけの問題じゃなく業界全体の問題としてだけどさ。
私もうんざりしてますが最近「めんどくさい奴らになにか言われる前にメーカー側が先手をうってる」という見解を聞いてなるほどとおもいました
そういうのもあるんですかね……。ゲームやらないような人たち、団体が騒いでゲーム内にポリコレを持ち込むのは嫌な流れです。