
本日ニンテンドーダイレクトにて、3DS版の『ドラゴンクエスト11』の新たな情報が公開されたので、既知の情報と一緒にまとめて紹介していきたいと思います。
3DS版、魅力の溢れる内容になっていて期待が出来ますよ!
まず最初に2D、3Dモードそれぞれの特徴を紹介していきます。

その次に3DS版の大きな目玉でもある「すれ違い要素」を紹介。
3Dモードの特徴
フィールド

草原や砂漠、雪原など様々な地形変化、時間の流れや天候の変化が存在し、それらが3Dグラフィックのアニメーションで描かれる。
同じ場所でも時間を変えることで新しい発見があるかも?
3Dなので、カメラも自由に動かせる。

バトル

いわゆるシンボルエンカウント。
モンスターにAボタンで攻撃して先制攻撃を仕掛けることが出来る。
シンボルエンカウントなので、こちらのPTがピンチならばシンボルに当たらないようにして、戦闘を回避することが出来るのがメリット。

武器や盾のグラフィックが変わるなど、3Dならではの要素が存在する。
3Dモードではジャンプが可能!

ジャンプで何が出来るかというと何にもないそうです。
長い冒険の途中、無性にボタンを推したくなるときってありませんか?とのことw
2Dモードの特徴
フィールド

歴代シリーズをプレイした人には懐かしい視点。
視野の広さがポイント。
別の部屋にある宝を見つけることが出来たり、山の向こうにある祠を発見できたり、新たなルートを発見することが出来たりする。
バトル

ランダムエンカウントなので、いつモンスターと遭遇するのかドキドキすることが出来る。

シンプルな演出でテンポ良く進むバトルも特徴。
ファミコン、スーパーファミコン世代の人にはたまらないでしょう。
2Dモードオリジナル、「隠れスポット」が存在!

フィールドにあるいかにも怪しげなポイント。
これは「隠れスポット」と呼ばれる2Dモードだけの要素になっている。
この隠れスポットに入ると宝箱を入手出来るそうだ。

3DS版DQ11のお楽しみ要素『すれちがい通信』
ヨッチ族を集めて、交換!
今作で登場する「ヨッチ族」

今回、すれ違い交換するのは、その「ヨッチ族」だそうです!
冒険の途中でヨッチ族と出会い、ピンチを救って欲しいと頼まれます。

ピンチを救うカギとなる「時渡りの迷宮」と呼ばれるダンジョンに、プレイヤーが集めたヨッチ族を派遣して冒険させる。

最大8人のヨッチ族でパーティーを組み、「時渡りの迷宮」にヨッチ族を送り出す。

時渡りの迷宮では、プレイヤーが手動で操作するか、オートで戦うかが選択できる。

戦いで倒れたヨッチ族は戻ってこない。

最後に待ち受ける番人を倒すと「冒険の書の合言葉」が入手できる。
※ヨッチ族は50体までストック可能で、すれちがい通信の他、冒険の途中でも手に入るそうです。
冒険の書の合言葉をヨッチ族長老に渡して過去作の世界へ!!


「冒険の書の合言葉」をヨッチ族に渡すと、過去作の世界へ行くことが出来る!
過去作の世界で、困っている人の願いを聞くことでヨッチ族を救うことに繋がるそうです。
懐かしのイベントの裏側を覗けるかも?
表示マップ

全体マップ、周辺マップの切り替えが可能!
教会で2D、3Dモードの切り替えが可能

これは既にご存知かもしれませんが、教会、キャンプ地にてモードの切り替えがいつでも可能になっています。
新システム
旅の思い出機能

イベントを振り返ることが出来る。
別モードでイベントを再度見たい場合に便利。
2Dと3Dではイベントの見え方が変わるので有り難い機能ですね!

キャンプ

今作ではフィールドに点在している「キャンプ地点」でセーブが可能。
ゾーン


ゾーンに入ると、ステータスが上昇したり、仲間と力をあわせて強力な連携技を放つことが出来る。
ライド機能

モンスターを倒して、モンスターに乗ることが出来る。
モンスターに乗って、普段は行けないところへも行けるようになる!!
まとめ
個人的に、今まで出た情報でどちらが魅力的かと言われたら3DS版ですね。
もちろんPS4版でもプレイする予定ですけど、先に遊ぶのは3DS版です。
PS4版はドラクエ10や、ドラクエヒーローズっぽさがあって、情報が出るたびに期待値が下がっていきました。
2Dモードで遊ぶ予定ですが、エンカウントでイライラして3Dモードで遊ぶ!ってことになるかもしれません。
果たしてどうなるやらw
戦闘は2Dが好きだな!
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