プロ格闘ゲーマーのsakoさんが本日の配信で『beatmania IIDX INFINITAS』をプレイされました。
sakoさんが弐寺プレイヤーであることは知っていましたが、そのプレイは見たことなかったのでどんなものかと視聴してみましたが……
ガチでしたね。ガチの音ゲーマーでした。
配信アーカイブリンク:https://www.twitch.tv/videos/837897478
弐寺プレイヤーなら上の画面を見ただけで、「あっガチの人だ」って分かるかと思います。
【冒頭の夫婦漫才】
sako「やっと環境が整いました」
akiki「まるで自分がやったみたいに言うのやめてくれますかw何もやってないよw」
sako「“整えてくれました”」
【タオルプレイにも言及】
コメント「ランダムかけてタオルかけて」
sako「昔は紙(タオル)かけてやってるやついっぱいおったな。俺は恥ずかしくてよーやらんかった。ただね、かけてるやつメッチャ光るんよ。紙をかけたら邪道っぽくて俺は全然やらんかったな。まあいま紙かけるようなことやってんけどな笑」
※紙……タオルを筐体にかけて視界を制限し、ノーツを見やすくする方法です。疑似サドゥン。太古の昔はサドゥンの範囲が調整出来なかったので、このようなプレイスタイルが存在した。
管理人の周りもタオルを掛けてプレイする人が大勢いましたが、自分はsakoさん同様に使っていませんでした。
自分は逆に普通のヒドゥンを愛用してました。ノーツを下まで見てしまうとノーツが取れないというのが理由です。ヒドゥンは弐寺を始めたばかりの頃から使っていました。
「+」が追加されてからのシリーズではHID+SUD+の両方を使用して視界を狭めていました。「+」の追加はハピスカからでしたっけ?
自分で言うのもなんですが、DPでHID+SUD+併用っていうのは相当レアなプレイスタイルだと思います。自分以外に同じオプションでプレイしている人は見たことないですから。
ただ、このプレイスタイルは全くスコアは出ません。自分の場合、BとかAランククリアがザラです。いわゆるクリアラーと呼ばれる分類です。クリアランプを点灯させることに楽しみを見出していました。鳥Aクリアなんて長く弐寺やってても数える程度しかなかったです。
コメント「このsakoさんの勇姿りんかプロは見たことあるのかな?」
sako「俺がビーマニやってるのをりんかが見て、りんかがタブレットのビーマニで遊んでる」
【ダブルプレイについて】
コメント「sakoさんダブルもプレーされますか?」
sako「ダブルは全然せぇへん。昔なんかダブルがメッチャうまいやつが地元におって、そいつに憧れてちょっとやろうと思ったけどあまりにもムズくてやめた。ダブルプレイねえ、コントローラー自体も遠いし画面がねえ、ボタンが分からなくなる。何叩いてるのか分からん。あれ覚えてんのやろな?」
管理人はダブルプレイヤーですが、自分の場合は逆ですね。シングルプレイで全く上手くなれない(IIDXRED SP五段のころ)ので、ダブルに移行して、そっからダブルプレイにハマりました。
以上、sakoさんが弐寺をプレイした話でした。
sakoさん運指はキレイだし、スコアは出すし、凄いなと思いました。
sakoさんの配信見ていると久々に弐寺をプレイしたくもありますが、ゲーセンだと1クレ100円で、無職の今となってはとてもとてもプレイ出来るものではない貴族の遊びになっている。かといってPC版だと専コン無いし、もし専コンあっても隣の住人に騒音で○される可能性があるので出来ません。残念です。
ちなみに自分の最高段位はSP八段、DP九段です。自分の全盛期はもう10年くらい前です。九段になると段位表示の色が変わるので、それに憧れてDP九段目指して頑張っていました。
ダブルプレイはメッチャ面白いのでsakoさんにもやってもらいたいものです。最初はsakoさんも言うように何叩いているのか分からないんですけど、慣れてくるとDPはすげー面白いです。
格ゲー界隈だとスト5の大会で解説をしているハメコさん、プロゲーマーのGO1さんも音ゲーマーですね。確かふ~どさんも弐寺やっているのを何かの放送で見たことがあります。
ハメコさんが出演している「IIDXバイブル」は未だに手元にあります。
付属DVDで視聴出来るハメコさんの片手プレイは格好いいな~って昔は見てました。
以上です。IIDXREDの頃ってゲーセンの雰囲気は今みたいに明るくなくて、ちょっとアンダーグラウンドの雰囲気があって、行くのに勇気が居る場所でした。カツアゲされたとか絡まれただとかは一切無いんですけど、怖かったです。弐寺は常連がグループで固まってたし、常連が居るときは並びづらかったな。