『ストリートファイター5 チャンピオンエディション』先日、プロゲーマーのうりょさんがツイッターにて面白い動画をアップしていました。
おれは寝る前の1時間に何をしているんだ… #PS4share pic.twitter.com/kyO0E2F8Vx
— AMTRS/うりょ (@uryoryon) October 7, 2020
いぶきのVトリガー1「六尺焙烙玉(ろくしゃくほうらくだま)」をサッカーボールに見立ててリフティングをおこなっている動画で、相当バズっています。
この発想は無かった。
面白い遊び方ですね。
で、自分もうりょさんの動画を真似て自キャラのコーリンでリフティングをしてみました。この動きを作るのに数十分くらい掛かりましたw
いぶきサッカー、コーリン部門でエントリー。うりょさんの動画を見てやってみた。
これeスポーツ化しても良さそうだね。 pic.twitter.com/6huMNyGHSE— mtg (@magic_game60) October 8, 2020
これは、これ単体でeスポーツになりえるんじゃないかと自分は思いました。
名付けるなら、六尺焙烙玉リフティングです。
やってみると意外に簡単なので、皆さんもチャレンジしてみてください。
やり方も解説しておきます。
2.レコーディングでいぶきの「六尺焙烙玉・黄昏」を使用後、後ろに下がり続けさせる
3.自キャラは好きな技で六尺炮烙玉を落とさないように技を組み立てる
4.フィニッシュには格好良い技を使おう
「六尺炮烙玉」は3つの種類があって、十字キーの入力によって起爆時間が変わります。
六尺炮烙玉・曙……1秒後に爆発(十字キー左)
六尺炮烙玉・日盛り……3秒後に爆発(十字キー下)
六尺炮烙玉・黄昏……5秒後に爆発(十字キー右)
どれも時間帯を表している名称になっていて、それが起爆時間に関わっているのが面白いですね。
六尺炮烙玉リフティングで使用するのは爆発までの猶予が一番長い「黄昏」です。レコーディングする際は十字キーの入力に気をつけましょう。
競技化されるなら技によって点数を決めるのも有りでしょうね。小攻撃1点、中攻撃2点、大攻撃4点、必殺技5点、CA6点という具合で。
自分からは以上です。未来のeスポーツに備えて練習しておくのは有りだと思います。六尺焙烙玉リフティングはeスポーツ界のフィギュアスケートと呼べるかもしれません。