『ストリートファイター5 アーケードエディション』タイトルが長くなるので省略しましたがプレイ日記第34回です。
本日、遂に総試合数が11000に到達しました。
……というわけで、久しぶりに戦績を振り返りたいと思います。
キャラクター別の勝率を以前に紹介したのは2018年10月15日。半年以上ぶりの振り返りです。
振り返るのは管理人がメインキャラとして使用しているコーリンの勝率。
当時は922試合でしたが、現在は6079試合こなしたので、勝率もだいぶ変化しています。
LPは7015→10276になりました。
これを見れば管理人が現在得意とするキャラ、苦手とするキャラが見えてくるでしょう。
管理人の現在の勝率
「過去の勝率」は2018年10月15日時点のもの。「現在の勝率」は2019年5月9日時点のデータです。
括弧内は試合回数。
勝率が高いものは青字。低いものは赤字で表記。
キャラクター名 | 過去の勝率 | 現在の勝率 |
リュウ | 63.16%(76) | 69.40%(451) |
ケン | 49.09%(55) | 50.65%(310) |
チュンリー | 70.97%(31) | 59.17%(120) |
キャミィ | 66.67%(39) | 72.69%(249) |
ナッシュ | 42.86%(28) | 58.28%(151) |
ベガ | 55.56%(27) | 60.61%(264) |
バルログ | 80.95%(21) | 66.03%(156) |
バーディー | 43.48%(23) | 52.74%(146) |
かりん | 55.56%(54) | 55.92%(245) |
ミカ | 46.15%(13) | 43.16%(95) |
ザンギエフ | 31.03%(29) | 57.23%(159) |
ダルシム | 100%(2) | 64.29%(70) |
ラシード | 65.00%(20) | 70.65%(92) |
ララ | 47.22%(36) | 51.38%(109) |
ファン | 50.00%(4) | 53.70%(54) |
ネカリ | 68.75%(16) | 63.78%(127) |
アレックス | 29.42%(17) | 59.12%(159) |
ガイル | 43.75%(32) | 52.17%(161) |
いぶき | 42.86%(14) | 65.52%(174) |
バイソン | 33.33%(6) | 53.49%(86) |
ジュリ | 69.57%(23) | 68.39%(155) |
ユリアン | 55.26%(38) | 58.08%(198) |
豪鬼 | 51.52%(66) | 63.39%(407) |
コーリン | 45.61%(57) | 50.91%(220) |
エド | 47.16%(17) | 52.63%(95) |
アビゲイル | 39.13%(23) | 43.18%(88) |
メナト | 0.00%(1) | 56.25%(48) |
是空 | 85.71%(7) | 70.68%(191) |
さくら | 68.57%(35) | 65.40%(211) |
ブランカ | 77.78%(9) | 37.50%(48) |
ファルケ | 60.00%(10) | 68.28%(145) |
コーディー | 66.67%(33) | 61.08%(203) |
G | 61.90%(21) | 68.13%(160) |
サガット | 69.23%(39) | 65.02%(223) |
カゲ | -(未実装) | 75.08%(309) |
各キャラクターについて少し触れる
リュウ
現在の勝率は69.40%。コーリン不利な組み合わせだと思いますが、結構勝てています。
苦手意識を感じていたリュウですが、対戦を重ねるうちに自分なりの攻略ポイントが見つかったので、それでだいぶラクになりましたね。
その攻略ポイントとは、波動ガード後の引き大K(スナイピングキック)です。これ、だいたいリュウの次の行動に刺さるんですよ。悪くて相打ちっていうパターンが多い。これをするとリュウの波動を撃つ頻度が明らかに減るので、攻めやすくなる。当然引き大Kが当たる距離で波動をガードする必要がありますがね。
このテクは自分が数百回リュウと試合してようやく見つけた攻略ポイントなので、あまり大っぴらにしたくないのですが、まあブロガーなのでここで言わないとね。昔の記事でもサラっと書いた気がするけど。
コーリン
コーリン戦は苦手というか嫌いです。
自分で使うぶんには良いけど相手にするとそのクソさがハッキリと実感出来ますねw
コーリン同キャラ戦は「なんだよこのクソキャラ。当て身だらけじゃねーか。あっ俺がそのクソキャラ使いだった。」と自分を見つめ直す良い機会になります。
ガイル
ガイル戦は昔よりもだいぶ苦手意識が薄れました。
前は本当に嫌いなキャラでしたが、自分なりに対策を見つけることが出来たのでマシになったかな。
その対策は2つ。
1つ。ガイルが立った(サマソの溜め解除)のを確認したら即飛ぶ。これはかなり意識するようにしました。
2つ。ジャンプ攻撃ガード後は投げ抜けを完全に捨てる。リバスピのグラ潰しがトラウマになったので、投げ抜けは極力入力しないように心掛けている。
以上です。これを意識することで一方的にやられるってケースはへ減ったかなと感じる。
ブランカ
管理人がスト5で一番キライになったキャラ、それはブランカ。
もうハッキリ言います。自分はこのキャラの存在を完全に消し去ることにしました。
マッジッで、ブランカ使いはろくなのいない。切断、勝率が異様に高いサブ垢、煽りプレイのどれかしかいません。
上のランクに行けば当然まともなブランカ使いがいると思いますが、プラチナ帯のブランカはマジで終わってます。
対戦しても不快な気分になるだけなので、ブランカと当たったら相手からブラックリストに入れてもらうように放置しています。こっちのBL枠を消費したくない。
勝率が低いのは対戦する気が完全に失せたからです。真面目に戦う気はもう起きません。
使い手自体が少ないし、ランクマで当たったら事故だと思えばいい。
キャラでどうこう言うのは悪いって思う人もいるかもしれないけど、スト4から格ゲーやってる人なら分かりますよね?本田フォルテブランカといったキャラの使い手がどんなプレイするかを。初狩りや挑発する人間が非常に多いんですよ、こういう荒らし系キャラは。
豪鬼
豪鬼もリュウ同様苦手意識のあるキャラですが、勝率は意外に高いほうですね。63%と勝ち越せています。
豪鬼戦で意識すること……
それは、対空。
豪鬼戦の対空は全てVスキル。これを意識してます。
豪鬼は空中機動変化、斬空があるので、2大Pや当て身で反撃しようとすると事故る可能性が超高い。
なので、豪鬼が飛ぶのを見たらVスキルで対空。これが重要だと自分は思います。
Vトリ発動時はそうもいきませんが、通常時の対空は全てVスキルを使うように意識している。コーリン使いのみなさんはどう対応してますか?
ナッシュも意外に勝ててるな……
ナッシュ戦の勝率は58.28%でした。過去の勝率は42%だったのでだいぶ持ち直しましたね。
てっきり5割切ってると思っていた。それだけ苦手なキャラです。
なんで勝率5割以上あるのか自分でも分からない。明確な攻略ポイントも分かっていませんしね……。
ん~、ナッシュ戦のコツは何なんだろうな。
まとめ
以上、管理人の戦績振り返りでした。
そういえばファルケ使い全然見なくなりましたね。アプデで調整入った直後は結構見かけましたが、最近はてんで見かけない。どこにいったのだろう。
あと、データを見直してわかったのはコマ投げキャラが苦手なのは相変わらずといったところ。ミカ、ララ、ザンギ、バーディーあたりはやっぱ戦ってて苦しい。
ジュリ、ラシード、是空の勝率が高いのは謎。ナッシュ同様に攻略ポイントは掴めておらず、なんで勝てているのか自分でも分かりません。
今回の記事はこれにて。ではでは。
5/6の試合の件、また聞きたいです。
近い内に書くかもしれません。