『ストリートファイター5 アーケードエディション』今回は攻略記事。
※管理人のLPは現在9000です。上級者様の参考にはなりません。また、これは違うぞ、などの指摘があれば遠慮なく仰ってください。
コーリンの中足について語りたいと思います。
なにか初心者のアドバイスになるような記事を書きたいな~と思って、CFNで低LPのコーリンの立ち回りを覗いていて分かったことがある。
中足(屈中K)の使い方、勿体ねえ。というか、フレームを理解していないと思われる。中足ガードさせて有利取れたなら後ろジャンプとかしなくていいから!
コーリンの中足はメッチャ強い、と管理人は思った。S4で攻撃の持続が伸びて、硬直が少なくなりました。
中足はガードされてもコーリン側が1F有利っていうのをしっかりと覚えて欲しい。
中足→立ち弱K(距離や対戦相手によって弱パラも入れ込み)は個人的に超強い連携だと感じてます。管理人のLP9000帯では驚くほど機能している。
追記:ヒットが確信できたならパラベラムではなくヘイルで起き攻めを掛けたほうがいいかも
では、中足→立ち弱Kの強さについて語りますね。
コーリンの中足→立ち弱Kが何故強いか
まずは中足のフレームを紹介。
ヒット属性 | フレーム |
通常ヒット | +3 |
カウンターヒット | +5 |
ガード | +1 |
通常ヒット時は+3F。距離が空くので屈弱Pも繋がりません。普通に近寄って更に中足を打つなり立ち弱Kを打つなりする。
カウンターヒット時は+5F有利です。要は、発生5Fの立ち弱Kがコンボとして繋がります。カウンターヒットが確認出来たら弱K後EXパラベラムに繋いで中バニティステップ→屈強K→中パラベラムで相手を運ぶことが出来る。
そして、超強力なガード後+1。これがマジで強い。中足をガードさせて、1F有利を取ったらこっちのもん。
相手が発生5F以上の技で反撃を試みた場合、こちらが発生5Fの立ち弱Kを出していればカウンターヒットで潰せます。(1F有利ということは、発生5Fの立ち弱Kが発生4F扱いになるということ)
モーションの見た目的にガードした側が有利っぽく見えるので、迂闊に反撃しちゃう人が多数なんですよ。だから、中足被ガード後の立ち弱Kがやたらカウンターヒットする。
自分もコーリン同キャラをやるとき、中足ガード後はついつい反撃してカウンターをもらってしまうくらいですから……。「それ知ってます」と言いつつ食らいます。
発生4Fの技を出されると相打ちなので、まままま良いでしょう。といった感じ。
発生3Fの反撃を出されると割られます。が、割られたとしてもダメージが安いので全然問題ない。(昇竜拳等は痛いダメージを食らうが、中Kガード後そんなのパナしてくるやつは滅多にいない)
発生3Fの小技で反撃されるような近距離で中足連携を使うことは殆ど無いと思うので、小技の反撃はそんなに驚異ではない。
中足の間合いについて
中足後、立ち弱Kを打つか打たないかは距離によって考えましょう。
中足がギリギリ届くという場合は、弱Kへは繋げないほうがいいかと。こっちの弱Kがスカって相手の攻撃を食らうケースが出てくる。
ギリギリの距離の場合は中足→ちょい歩き中足みたいな使い方を自分はしている。
中足→弱Kを使うときの距離は下記の間合い。
中足後、相手が発生5F以上の中攻撃で反撃したくなるような間合い(弱攻撃じゃ届かないだろうなと思わせられる位置)で使うのがポイント。
まとめ
以上、管理人が語るコーリンの中足でした。
中足→立ち弱Kは中足がカウンターヒットすれば立ち弱Kコンボ確定でウマー。
中足をガードされても、その後に相手が発生5F以上の迂闊な反撃をした場合、こちらの弱Kがカウンターヒットしてウマー。
(立ち弱Kまでガードされるとコーリン側が-2Fの不利です)
中足ヒットしたら普通にこちらが立ち回り3F有利でウマー。
と、美味しいとこだらけです。
初心者のコーリン使いは中足→立ち弱Kを意識して使ってみてはいかがでしょうか。LP1万とかの人でも中足ガード後に反撃しちゃう人が多いので、初心者帯ならかなり使えると思います。
ちなみにS4の調整で中足→クリティカルアーツも可能になったんですけど、こんなの自分じゃ扱えません。
ではでは。