本日、『レッド・デッド・リデンプション2』のゲームプレイ動画が公開されたので紹介します!
動画は4K解像度での視聴も可能。右下の設定からお好みの画質を選択しましょう。
動画で紹介された内容をザックリとまとめます。
主人公はアーサー・モーガン。ダッチギャングの有能な幹部。
キャンプを設営してギャンブルをすることも出来る。
キャンプでは他のメンバーと親密を深めることも出来るそうです。
また、馬との絆も重要で、接し方次第で馬が変化を見せる。
特定の役割に適した種もいるとのこと。友情を深めると緊迫化した状況下でも馬をコントロールしやすくなる。
動物を狩ればそれを換金することも出来る。
様々なロケーションも紹介されました。
過酷な山道
うっそうとした森
人里離れた沼地
見渡す限りの荒野
荒涼とした牧場
近代化した町
リアルなグラフィックは勿論のこと、ゲームの内容も面白そうでとても楽しみです。
2018年10月はロックマン11、アサクリオデッセイ、ソウルキャリバー6、COD BO4、BF5が発売される激戦区ですが、そのなかでも一際注目度の高いタイトルだと思います。
次回のトレーラーではミッション、アクティビティ、敵対ギャング、強盗、デッドアイシステムを利用した精密射撃の進化が紹介されるそうです。
『レッド・デッド・リデンプション2』は2018年10月26日発売予定!!
本作は通常版のほか、スペシャルエディションとアルティメットエディションも発売されます。
スペシャルエディション:地図が付属
アルティメットエディション:地図+スチールブックが付属
Amazon限定特典:コントローラー用オリジナルカラーアナログスティックグリップ
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RDR2がメディアレビューで過大評価されてる印象は受けます。
しかし10点を付けてるレビューを否定して1点を付けるには余りにレビュー内容として浅すぎると思います。
いくつか散見される間違いとして連打操作はオプションからターボ補正や長押しへ切り替え可能です。
ダッシュによるスタミナ消費はゲージが二段階になっていて完全に枯れるタイミングは画面にエフェクトがかかります。
相当長いこと走らせないとここまで枯れないのと主人公の成長要素になっていてどんどん強化されるのとチュートリアル完了後は馬での移動がメインになるので、
チュートリアル中が一番気になるだけでチュートリアルを抜けるとそこまで日常的に阻害してる印象はないです。
(チェイスシーンなどいかにスタミナが枯渇しない内にいかに目標達成させるかといった趣きでゲームデザインに必然性は持たせています)
リスタートとリトライに関してはリスタートはミッションの最初から再スタートでリトライがミッションの各チェックポイントから再スタートですね。
(実績達成のためにリスタートが用意されてるのですが‘最初からプレイ’と‘続きからプレイ’と表記するなどより日本語化すべき点ですね。
私も引っ掛かりました。夜中に叫びそうになりました。)
目標地点がはっきり設定されてる場面はタッチボタン長押しでシネマチックモードに切り替えて✕押し中は自動運転になります。
早送りとかはないはずですが移動中の会話に集中したい場合やリトライ時の面倒さをやや緩和します。
以下私の見解も含めての話ですが、RDR2は意識的に面倒くさく作ってます。
町中や道中ですれ違う人々に挨拶ができる(L2で注目後にコマンド表示)というのが象徴的で、
mobに殴り飛ばして小銭を奪う対象としてだけでなく別の面も持たせようとしているんですよね。
要はドラクエで村人と会話できるのと同じなんですよ。RDR2はロールプレイングゲームなんです。
服装とか食事とか馬や銃の管理とかもろもろプレイヤーに主人公アーサーとして生活させるギミックなんです。
UBIのオープンワールドってより快適より便利を目指してる印象を受けるのですか、これはTVゲームの舞台としてプレイヤーにアクションに集中させるための処置ですよね。
だから同じアクションRPGであってもUBIはTVゲームとしての完成形を目指してるのに対して、RDR2はよりプリミティブなところを目指してるんです。
どちらが優れてるかって話じゃなくて目指してる方向が違うんですよ。
勿論好みの問題はありますし、もっと別の作り方があったのではないかと提起するのも個人の感想として最もだと思うのですが、
作りが違うものを安易に並べて優劣を語るのは違うんじゃないかと思います。
投げました合いませんでしたというだけの記事でしたら、何も書つくもりはなかったですが、
レビューを名乗る割にあまりに穴が見受けられたのでコメントしました。
別記事を利用するというマナー違反も犯してるので反映も不要です。管理人様個人へのコメントとさせてください。
長々と申し訳ありません。
記事の最後にも書きましたが、自分にとってプレイしている間、楽しいと思える瞬間がひとつもありませんでした。キャラを操作するのが苦痛でした。
1点以外の点数をつけることは出来ません。
その操作感をプリミティブという言葉で飾るのは結構ですが、自分はひとつのゲームとして見た場合、良いところとして受け取ることはどうしても出来ませんね。
シネマティックモードの存在も最初にチュートリアルが出てくるので勿論知っています。
好きで遊んでいる人にとって不愉快な記事になると思うので楽しんでいる人は見ないでくださいとも書きました。
あくまで巷に溢れる感想の1つとして受け取ってください。
アサクリオデッセイを買うのですが、RDR2、年内にはプレイしたいですね。
前作、期待していた割に早い段階で積んでしまったので、今作はじっくりやりたいのですが、前作はオンラインで狩られたり何か色々難しかったですね。
今後も色々期待作が目白押しですが、隻狼 SEKIRO: Shadows Die Twice、仁王2、Ghost of Tsushima等の、アクション和ゲーに特に期待しています。
自分もRDR1は当時仕事が忙しくて、積んでしまいました。RDR2はガッツリ遊びたいです。
和風アクションが多くて楽しみですね!