『ストリートファイター6』いよいよ本日、新キャラクターの不知火舞が登場しますね。
自分、正直ワクワクしていません。新キャラが来ること自体は喜ばしいんですけどテリーほどじゃないかな。
自分がプレイしているスマホゲー『メタルストーム』『ドラゴンクエストタクト』のイベント更新もあるので実はそっちのほうが楽しみだったりする。
まあなんというか、かなりモチベは低くなっています。
今回語りたいのは、スト6よりもスト5のほうが面白かったかもなっていう話。
ストリートファイター6が爆発的に流行ったことで、スト6総人口で見るとスト5経験ある人のほうが少なかったりするかもしれない。
両作品を経験した自分からすると、今になってみればスト5のほうが中毒性あって楽しかったかもなって感じたりもする。
ゲームのクオリティとしては当然、間違いなくスト6に軍配が上がるわけですが、中毒性みたいな話になってくるとスト5が勝つかもなっていうニュアンス。
まず自分のスト6モチベがどれくらい低下していったかを少し紹介します。
以下、各ACTでの試合数。
ACT | 試合数 |
ACT0 | 4059試合 |
ACT1 | 4137試合 |
ACT2 | 2161試合 |
ACT3 | 1394試合 |
ACT4 | 2309試合 |
ACT5 | 755試合 |
ACT6 | 85試合 |
ACT3になって試合数が大幅に減少。ACT4は豪鬼実装でモチベ大復活しました。
で、ACT5のテリーも最初はハマったけど徐々に飽きが来て、ACT6になっていよいよモチベが潰えた感じ。
ACT5は一応MR1600にタッチしましたが、ACT6はMR1500切っています。
ファイティングパスも全然進めていませんでした。
そして、総プレイ時間は670時間ほど。
スト5が3000時間以上軽くプレイしていたことを考えるとだいぶ差があります。
もちろんリリースされてからの期間も差がありますが、正直スト5の3000時間をスト6が超えられるとは今の状況から考えて到底思えない。
自分、思ったんですよ。
スト5は味噌汁で、スト6はエナジードリンクってことなんです。
味噌汁って毎日飲んでも飽きませんが、エナジードリンクを毎日はキツいですよね?それなんです。
スト6はドライブゲージを使った攻防があまりにもエナジードリンク過ぎる。
割とどのキャラもドライブゲージを絡めた攻防になっちゃっていると思うんですよ。
これがスト5だとVゲージに置き換わりますよね。
スト5のVゲージってキャラの特徴・個性を引き出すような感じになっているから、スト6みたいになんでもドライブゲージで試合が決まるみたいな感じじゃない。
Vシステムって人によっては毎試合スト4ローズのウルコンが発動するみたいな感じでダルいかもしれないけど、スト6よりは健全というか、キャラクターの“個”が立っていると思うんです。
言いたいこと伝わりますかね。
スト6は共通システムがあまりにも強すぎてキャラクター個々の魅力みたいなものがスト5より出ていないってイメージです。
改めて言いますが、ゲームの完成度で見れば間違いなくスト6が勝っています。
けど、面白さで振り返ってみると、比較してみるとどうだろうなってところがあるなと思いました。
もしもスト6のグラフィック・UI周りでスト5が出たらどうなるかっていうのは凄い気になる。モダンがないから確実に人口は減るけどね。
不知火舞で豪鬼レベルにモチベが復活してくれれば良いのだけれども、どうなるやら。キャラを買うかどうかもちと怪しい。今日はメタストとドラクエタクト楽しみたいと思っているし。
記事は以上です。
正直出来るだけ良いゲーム環境揃えて反応競うようなゲームはやる気になりません
通った嬉しさより反応出来なかった事へのストレスの方が遥かに大きいし
原人と言われようと自分は見えない起き攻めでお互いクソゲーしてた頃が楽しかったな
スト5は画面端の攻防とか細かい所が面白かったですね。ユリアンとか豪鬼みたいなアホVトリじゃない限り1発崩されて終わりってことはあまりないし。スト6は特に画面端の読み合いが大味で、柔道はまだしもインパクトを常に警戒するってのが最初は新鮮でしたがストレスの方が大きくなってきました。いうてスト5も初期は結構大味だったんで時間たてば変わってくるとは思いますが…
スト6もスト5のようにバトルシステムのテコ入れをしているので、なにかバージョンアップ的な大きな変化も来ると良いですね。