『共闘ことばRPG コトダマン』12月15日から12月19日15:59までおこなわれていたランキングイベント(第7回トータルコンボ数/第1回「そう」作成数)をコッソリ鬼周回していたので、その顛末を今回は語りたいと思います。
あまりこういうランキングイベントを走った系の記事っていうのは存在しないはずなので、読者さんの暇つぶしにはなるでしょう。
まず最初に、このランキングイベントを走るハメになった理由を語りましょう。
そもそも自分はこういうランキングイベントに全く興味はなく走る予定もありませんでした。
ただ、ちょうどイベントが始まる16時前くらいに、ビ麗パトラの宮を周回していたんです。コトワリを集めていましてね……。
↑画像見れば分かると思いますが、今回のイベントでメチャクチャ周回しました。
16時過ぎたあとも周回していて、ランキングボードをちょっと覗いてみたんですよ。そしたら“第1回「そう」ランキング”の上位にランク入りしていた。
「アレ、こんな程度で上位に入れるなら案外TOP10狙えるんじゃない?」
……と思って、ランキングイベントの周回に乗り出すことにしたのです。途中からトータルコンボランカーも目指せそうな感じだったので、コンボランキングTOP10入りも目指すことにした。
それが地獄の始まりとは知らずに。
ここからは自分が周回したステージを語ります。
ランカーになるために周回したステージ
1.ビ麗パトラの宮
先程も言ったように、ランキングイベント参加を目指すキッカケにもなったステージ。
普段だったら2ターンで倒せるところですが、敢えて火力を落として3ターン撃破を狙っていきました。
3ターン目はときどき左端に「そ」が出てくる盤面になるので、ちょっと美味しい。あとは読み込み回数を減らして多くコンボ数と「そう」を稼げるのが当然のメリットとして挙げられる。
この周回では副産物がメチャクチャ美味しかったです。
今までドローバフ系のコトワリは1つも持っていませんでしたが、今回のランキングイベント周回でなんと3つゲット。
獣種族、物種族、魔種族ドローバフのコトワリが手に入りました。
物種族ドローバフはレジェンドダセットに使えるのが素晴らしい。あまり出番が無い魔種族は現在の大討伐イベントから新キャラが出てきているので、これから役立ちそうかな?と感じている。
これ以外にもエネルギーチャージ15のコトワリが複数個手に入るなど、予想以上に副産物が良かった。
2.リクセンコー
これはちょっと紹介するかどうか迷いましたが、まあ紹介しちゃいましょう。
個人的に「そう」の数だけ稼ぐならリクセンコーが最高率な感じします。
9コンボ以上を稼がなければダメージが入らないので、あえて9コンボを作らないことで一生コトバを作り続けることが出来る。
このステージ見つけたのは本当に偶然ですけどね。「う軸」で周回できる良さげなところないかなーって探していたら発見できた。
フリーズブロックを壊したあとは、中央に「ぅ」を置くことで9コンボ・4文字コトバを作らないようにします。これが周回のコツ。
周回時のデッキ編成はコチラ。
ステージクリア用にレジェンドアイをリーダーにしておく。疲れて終わりたいときはレジェンドアイ置けば一撃で葬れます。
そして、ヒールキャラを沢山入れる。
あとは、凸が進んでいるキャラを入れないこと。いちいち元気ハツラツ演出が出てテンポが悪くなるのでこれはご法度。
リクセンコー周回は副産物が一切無いのがキツいです。虚無の極みです。
初日と2日目はここメインで周回していました。で、ちょっと余裕が出てきたかな?って感じてきたら他を周回するという流れ。
3.修練の洞窟【修羅・改】
このステージは「そう」を稼げないので、純粋にコンボ数だけを稼ぐ形になります。
ちなみに周回するまでレジェコンチェは未所持でした。
レジェンドアイで周回していたのですが、レジェンド確定パックが売られていたことを思い出し、ここでワンチャンコンチェ狙うか?という判断になった。
レジェンド確定パックを買って、無事にレジェコンチェをゲット出来たのでレジェコンチェでの周回が可能になった。
ウタシノかレジェコンチェの2択だったので、レジェコンチェ引けてよかった。引けてなかったら効率悪いまま周回することになるからね。
そんなわけで、「そう」のランキング推移を見つつ修羅改も回していきました。最終日は「そう」作成数にも余裕が出来たので修羅改を回りまくっていた。
イベント中の周回で、計5回「隠されし修練の洞窟」が出現しました。
自分の場合はボーナスで180万EXP貰えました。
EXP補正は中野姉妹(EXP120%UP)、EXP90%お守り、レジェハメツ(EXP50%UP)の計260%です。
この強襲ステージはメチャクチャ簡単なので安心してください。
まとめ
まとめに入ります。
「そう」ランキングのほうはかなり余裕がありました。ですが、トータルコンボランキングが地獄だった。
↑画像を見れば分かる通り、11位まで超熾烈な争いが起こっていた。誰が蹴落とされるかのデスゲームです。
最終日はずっと走りっぱくらいの勢いだった。
もしも昼の時点で走るのを止めていたら自分が11位になっていました。自分より下の人達が全員走っているのは確認できたのでこっちも休むことが出来なかった。
「ここまで来たのだから妥協は出来ない・絶対にTOP10入りしてやる」と、ひたすらに周回した。自分が周回さえ続けていれば抜かれることは無いので。
ぶっちゃけ、ただ数を稼ぐだけのランキングなのでプレイヤースキルどうこうを証明するものではないのですが、一応はゲーム中で10人しか所持できない称号なので満足度は高いです。
周回自体は地獄だったけど、TOP10称号が手に入ったことと多くの副産物があったので、全体的には良い思い出になりました。
修羅改の周回で段位も944段から954段まで上がりました。
あとは、先述したように良質なコトワリも多く手に入った。これから破滅級も40周以上回せるから、まだまだ良いコトワリを発掘できるはず。
以上がランキングイベントに乗り込んだレポートです。
トータルコンボ数ランキングは7位、「そう」作成数は4位でフィニッシュ。
1位の人のコンボ作成数が異常(10万コンボ)だったので、どんなステージでどんな周回をしていたのか非常に気になる。
もうこの手のイベントを頑張ることは無いと思います。今回挑んだキッカケが本当にたまたまだったからね……。
記事は以上です。