プロ格闘ゲーマーのウメハラさんが『ストリートファイター5』の配信をしていた際、登山についての面白い話が出てきたので、今回はそちらを紹介します。
ソース元リンク:ウメハラさんのミルダム配信アーカイブ
(04:44:00付近の話)
ウメハラ「いまちょっと登山しようかって話をしてて……。結構登山の世界も聞いてみると面白くて。一番人が死んでる山ってどこにあるか分かる?国。」
ゴンタ「中国?中国っていうかアレでしょ。ミャンマーのほうのK2じゃなかった?」
ウメハラ「なるほどね、ちょっとかじってますね貴方。」
ゴンタ「いやオレマンガだよ、マンガ。」
ウメハラ「ただですね、ブー。一番人が死んでる山がある国は……ドゥルルルルルルドゥン!日本です。」
ゴンタ「マウント富士?」
ウメハラ「キャツは草食動物ですわ。山でいうと。」
ゴンタ「あれで草食なの?」
ウメハラ「あれはもう全然です。樹海がちょっと禍々しく演出してますけど、アレはもうダメですね。」
ゴンタ「あれ全然違うんだ?」
ウメハラ「あれもうダメです。アレはガチ勢じゃないです。ただ高いだけです。ノッポ君。」
コメント:山登りガチ勢みたいなこと言ってるw
コメント:浅い知識でマウント取り始めたw
ゴンタ「なるほど。で、本物のガチは?修羅はどこにあんの?」
ウメハラ「それとはまた別にあるんだけど、登るのがキチィってのいうのは。登るのはキチィってところと、死者が出てるのはまた別。死者のほうは雪崩がエグいらしい。なんかK2知ってたんだね?」
ゴンタ「K2は有名。だってエベレストより遥かに難易度高いでしょ。」
ウメハラ「らしいね?」
ゴンタ「未踏のラインがあるでしょ。このラインはまだ登ってないみたいな。」
ウメハラ「あぁ、らしいね。」
ゴンタ「イージーモード、ノーマルモード、ハードモード、ベリハがあって、ベリハはまだ前人未到とかそんな感じ。」
ウメハラ「凄いよね。だって登山の歴史って相当じゃん。」
管理人注:wikiで調べたところ、2021年1月に未登頂の場所は達成されたそうです。
中国側(北側)からアプローチするのは困難なため、ほとんどの登山者はパキスタン側からアプローチをする。登頂の難しさでは世界最高峰のエベレスト(標高8848 m)よりも上で、世界一登ることが難しい山とも言われる。
その理由として、人が住む集落から遠く離れた奥地に存在する(最も近い村でさえ直線距離で約80 kmも離れている)ことによるアプローチの困難さ、エベレストよりも厳しい気候条件、急峻な山容による雪崩、滑落の危険性などが挙げられる。
K2登山に関しては一般的なルートでさえ、エベレストのバリエーションルートに匹敵すると言われる。これらの困難さから、全部で14座ある8000メートル峰の中で最後の冬季未登頂峰であったが、2021年1月16日、ネパールの登山隊によって初めて達成された。ソース元リンク:https://ja.wikipedia.org/wiki/K2
(ウィキペディア)
ゴンタ「ただウメちゃんこれは言わして。勿論登山やるのはいいけど、草食動物までにしてね。これは友人として言わせて。」
ウメハラ「それは当たり前じゃん。大丈夫大丈夫。いま登ろうとしてんのも高尾くんだから。」
ゴンタ「ハハハハハハwwwwwたかおくんかww」
ウメハラ「高尾くんですよ、言うて。」
ゴンタ「高尾くんならいいや。高尾くんなら安心した。」
コメント:まーじで舐めてるな山wwww
コメント:高尾君でも登山コースはきちぃよ?
コメント:ルート次第でやべー奴w
コメント:高尾もしんどいで
コメント:高尾を舐めるな
コメント:登山コースきついぞ結構
コメント:健脚だし装備さえ問題なければ大丈夫そう
ウメハラ「とりあえず高尾くん遊ぼうかなって話ですよ。とりあえず高尾かなあ。次ってどこになんのかな?俺はアレ登ったんだよなあ。三原山だったかな。」
ゴンタ「登ったの?」
ウメハラ「登ったよ。火口見てきたもん。三原山どこだっけ?」
ゴンタ「それはわかんない。それは制覇してるんだね。どっちかと言ったら2面はもうクリアしてんだウメちゃんは。」
ウメハラ「わかんないけどね。あれが2面なのかどうか知らないけど。」
ゴンタ「流石に高尾っちは1面だと思うから。高尾っちは1面。山じゃなくてピクニックって噂だから。」
ウメハラ「あー、なるほどね。」
コメント:伊豆大島?
ウメハラ「伊豆大島かな?なんか行ったんだよねえ。記憶曖昧だなあ。とにかく行ったんだよなあ。遠出してさ。オレここ登った時クロックスだった気がするなあ。三原山。」
ゴンタ「冬の海に裸足でクロックスって装備で来たけど、ちゃんと山は頼むよ?」
ウメハラ「山を舐めるなおじさんっていうのがさっきから大量に発生してさ……」
ゴンタ「みんな心配だからww」
ウメハラ「だから一応買ってきますよ。ランニングシューズを買おうかなと。高尾はもうランニングシューズで良いっていう。それぐらいで大丈夫だよ、高尾なんぞは。」
ゴンタ「それはそう思う。」
以上、ウメハラさん配信の書き起こし終わり。話はもう少し続くので、詳細は冒頭に貼付した配信アーカイブをご覧ください。
自分、登山漫画の名作『神々の山嶺』を電子書籍で以前購入していまして、最近ちょうど2回目を読み終わったばかりなんですよ。ネットでよく出回ってる“食料切りつめる”と“水分はどんなに摂っても摂りすぎるということはない”の画像で興味を持って、それで電子書籍買っちゃいました。
だからウメハラさんの登山の話は割とタイムリーで驚きました。
『神々の山嶺』は名作なので、未読の方はぜひ。絶対に読んで損はしないです。
うめちゃんといえど山舐める発言は許せないな
笑い事じゃないよ
富士山は確かに登山シーズンは難易度高い山ではないけど、毎年舐めて軽装で登って遭難する人が何人もいるし
冬の富士山はガチ勢でも余裕で死ぬ山だからあまり舐めちゃいけない
山なてる奴は怪我してsぬぞ
ウメちゃん気をつけて山は危ないよ
ここに書いてもウメちゃん見るわけじゃないだろうが、ランニングシューズは平地歩くときは良いけど斜面とか岩場とか凸凹した所歩くときは靴底の柔軟性ありすぎて疲れる
登山するなら靴底厚くて硬い登山靴の方が足首固定されて疲れないのでこれから始めようとする人は登山靴位は買ったほうがよいよ
まーじか
勉強になるわ
なんの趣味でもそうだけど、「本物の○○はこれだよね」って言ってる人が一番ソレを舐めてる人なんだよね
登山は低山の方が危険なのは有名な話
命に関わることだから、大事になる前に認識を改めた方がいい
山舐めて妙な事にならんといいけど
ゴン太は数少ない友人て感じだな