『ストリートファイター5 チャンピオンエディション』今回は、本日実装された新キャラクター“あきら”の対策記事を語ります。
トレモで一通り触った内容になるので、濃い内容では有りませんが、とりあえずの対策として見るぶんには役立つかと思います。
あきらを運用するための記事ではなく、対策向けの記事となるのでご了承ください。
では、順番に解説していきます。
あきらのステータス
●スタン値:1000
●3F技有り(しゃがみ小パンチ)
●中段技有り
●CAの発生フレームは6
しゃがみ小Pから立ち小P→立ち中P→通天打へのターゲットコンボも繋がります。
通常技、特殊技のフレームまわりについて
通常技は画像付きで紹介すると量が膨大になるので、簡潔に重要だと思われる部分だけ解説します。
技種 | ヒット時F差 | ガード時F差 |
立ち弱P(発生4F) | +4F | +2F |
立ち中P(発生5F) | +4F | +2F |
立ち強P(発生8F) | +1F | -6F |
しゃがみ中P(発生6F) | +6F | +3F |
立ち弱K(発生5F) | +1F | -2F |
立ち中K(発生8F) | +3F | -2F |
しゃがみ中K(発生7F) | +1F | -2F |
開砲掌(クラカン技・発生14F) | +1F | -5F |
空転蹴(中段技・発生25F) | +1F | -7F |
立ち中P→立ち中P、しゃがみ中P→しゃがみ中Pが3F暴れ潰し連携になります。4Fキャラ相手なら立ち中P→しゃがみ中Pも最速暴れ潰しになる。
密着状態の場合はしゃがみ中P→しゃがみ中P→しゃがみ中Kまで届きます。
中段技の空転蹴は発生が25Fと遅めなので、ガードはしやすいかな?と思う。
-7Fなので当然ガード出来れば確定反撃です。
必殺技のフレーム解説
気功塊(きこうかい)
強度 | ヒット時F差 | ガード時F差 |
弱 | +1F | -3F |
中 | +2F | -2F |
強 | +3F | +1F |
EX | ダウン | -2F |
※Vスキル1発動中もガード時のフレームは変わらないが、ヒット時の有利フレームは増える
この技は空中でも発動可能です。
強バージョンは発生が多いかわりに有利フレームが取れる。
裏裡門(うらりもん)
強度 | ヒット時F差 | ガード時F差 |
弱 | +2F | -4F |
中 | +2F | -4F |
強 | ダウン | -4F |
EX | ダウン | -2F |
突進技。ガードしても密着状態にはなりません。
密着ではありませんが、小技は届く距離だと思う。ダンの場合はしゃがみ弱P→弱弾烈や弱昇竜がヒットします。
EX以外は全て-4Fになるのでガードしたらしっかり確定反撃を入れていきましょう。
旋蹴舞(せんしゅうぶ)
強度 | ヒット時F差 | ガード時F差 |
弱 | +1F | -6F |
中 | ダウン | -8F |
強 | ダウン | -5F |
EX | ダウン | -7F |
弱が見た目的に下段っぽいが、立ちガード可能。
中足→旋蹴舞の場合、連ガにならないので注意。出し切ったのをガードすれば確定反撃です。中足→強旋蹴舞は相手がしゃがみガードしてたら当たらないのでそんなに振ってこないと思う。
追加入力で更に攻撃が続く場合もあります。その場合、ガードされたときの不利フレは大きくなる。あと、この追撃は初段をガードしていれば小技で割り込むことが可能。
鳳天蹴(ほうてんしゅう)
強度 | ヒット時F差 | ガード時F差 |
弱 | ダウン | -38F |
中 | ダウン | -45F |
強 | ダウン | -47F |
EX | ダウン | -54F |
いわゆる昇竜拳です。
全ての強度において、1F目から空中判定の攻撃に対して無敵を持ちます。
弱版のみ発生1F目から投げ無敵有り。
強版は発生4F~16Fまでの間、飛び道具無敵有り。弾抜け技として利用できる。しかし実戦で狙ってみたらメチャ難しかった。
EX版は完全無敵技。
EX版ガード時の確定反撃ですが、これは画面端以外なら前跳びからコンボを狙いましょう。
モーションが宙返りして後ろに下がるようになっているので、垂直からフルコンを狙うと密着状態にはなりません。前跳びをすることでフルコンボが出来ます。
画面端の場合は垂直でOK。
Vスキル2:通天打
ヒットすることで対戦相手を打ち上げてエリアルコンボに繋げられるVスキル。
これはガードされると-8Fになるので確定反撃です。
立ち弱P→立ち中P→通天打のターゲットコンボの場合は-18Fと大幅不利になりますが、ガードされた時点で通天打まで出し切ってしまうケースはそう無いと思う。ですが、一応覚えておきましょう。
立ち弱P→立ち中P止めの場合は-6Fなので、ここでも反撃確定。
投げ技について
投げ技はどちらも距離が大幅に離れます。(画面端以外)
前投げが130ダメージ。後ろ投げが150ダメージ。
このダメージの違いでラウンドが決まるシーンならばしっかり後ろ投げを決めましょう。
まとめ
以上、本日実装された新キャラあきらの対策用攻略記事でした。
まだ触れていない部分については、随時更新していきたいと思います。
本記事が対策の参考になれば幸いです。
※速度重視で執筆した記事になるのでフレームまわりの誤表記がありましたらご指摘お願いします。