5月28日の昼頃からインターネットが遮断され、ブログ上では音信不通になっていました。
たぶん読者の方からは「ついに自殺したか」といった感想を抱いた人もいるかと思います。ですが私は生きています。コメントの返信も後ほどおこないます。
トラブル+トラブルが重なって、原因究明にかなりの時間を要しました。
一応スマホ回線でネットは出来ていたので、ドラクエウォークとツイッターは活動していました。
ただ、それでも辛い。パソコン繋がらないの超辛い。iPadも使えないし。
ここのところアクセスが好調で、ブログ記事もガンガン更新していくぞってなっていたところのインターネットトラブルだったので、流石に参りました。記事にしたいニュースは色々ありましたけど、もう今からアップしてもな……って感じになっています。
コトダマンのシャーマンキングコラボだって、本当はキャラ評価記事書く予定でしたから。これはもうこれから書きます。コトダマンのキャラ評価記事は需要があるので。
さて、インターネットが使えない間、無職が何をしていたのか?それをちょっと語る。
インターネットが使えなくなった無職が引きこもってやっていたこと
箇条書きで書きます。
・バイオミュータントをプレイ
・DJMAX RESPECTを久々にプレイ。「NEON 1989」が神曲だと確認
・購入だけしておいてプレイしていなかった『FF12 HD』をついにプレイ。ヴァンの声、こんなんだっけと感想を抱く。そしてプレイを止める
・PS4の『ドラクエ3(スマホ版移植)』をチョロっとプレイ。すぐ飽きる
・ワーフリの無料ガチャ回すためだけにフリーワイファイが使えるマクドナルドへ行く
・そのついでにコトダマンのシャーマンキングコラボガチャもまわす
・読書
・漢字の勉強
・新マンガ「ヒトカー」執筆
こんな感じで過ごしていました。
久々に『DJMAX RESPECT』をプレイしましたが、その中に収録されている「NEON 1989」が大好きになってしまったので紹介したい。以前プレイしたときはそんな感想は無かったんですけど、コレクションモードでムービー見たらメッチャいいじゃんってなりました。
YouTubeには公式がフルでアップしているので、騙されたと思ってみて欲しい。
ビジュアル、歌、踊り、演出、全てがキュートです。タイトルの通り、1989年という時代の雰囲気を表現しているのだと思います。
読書は永井義男の『幕末一撃必殺隊』と中島敦の『山月記』『狼疾記』を見ました。全部一度読んだことありますが、好きな作品だったのでもう一度読んだ。
『幕末一撃必殺隊』は以前にもブログで紹介しました。フルメタルジャケットの和製版みたいな感じの作品(内容じゃなく話の流れみたいなものがね。訓練パート→実戦みたいな感じ)です。スラスラ読めてしまうのでオススメ。
中島敦は『狼疾記』が好きで、これを読むのは多分3回目だったかな。1942年の作品なんですけど、現代の無職引き篭もりにぶっ刺さるような文章があって、心に響きます。
無駄にプライドが高くて他人の目を気にしまくっていて、自分の無能さが露呈するのが嫌で引き篭もっている人間に説教垂れるような作品だと自分は感じました。『山月記』も内容的にはそんな感じかなと。
中島敦さんの作品はKindle Unlimited会員なら無料で読めます。
この中に収録されている作品でいうと、『悟浄歎異』も面白いです。『悟浄出世』に続く作品ですが、こちらはちょっと文章が難しかった。沙悟浄を主人公に据えた西遊記を題材にした小説です。未完なのが非常に残念。
他、インターネットが繋がらない間、iPadで新たなマンガを執筆しました。
その名も『ヒトカー』です。人間と車が合体した冒険活劇です。これから投稿します。
私からは以上となります。インターネットが繋がるっていいですね。