『共闘ことばRPGコトダマン』鬼滅コラボ新規でスタートした方は鬼滅キャラでデッキを組んでいる方が多いかと思います。
そんなわけで、今回は鬼滅デッキを使用したコトバの作り方というのを語ります。
まず、鬼滅キャラでデッキを作ろうと思うと必然的に“い軸”メインになるでしょう。
※い軸……「○い○い」といったような、「い」を軸として単語を作るのを目的としたデッキ
例えば、私が鬼滅キャラでデッキを組むとこんな感じになります。完全な“い軸”ではなく、い軸う軸両対応です。
自分の場合は胡蝶しのぶや時透無一郎がいるので、う軸にも対応できるようにニューワード(レジェンドコトダマン)を入れています。炭治郎のリーダー補正が一切乗らないので火力はゴミですが、文字変換が豊富なのとATKバフで十二分に活躍できるのでピックしています。ニューワードは初心者の方は現在入手できないのでここはスルーしてください。
で、ここからがコトバの作り方のコツ。
「○い○い」に拘り過ぎないということです。
い軸デッキで組むと必然的に「○い○い」でコトバを作ることに拘泥しがちになりますが、ちょっと発想を柔らかくするともっと応用が効きます。「い」が2枚来なくても4文字コトバは結構作れるのです。
例えば……
お分かりいただけたでしょうか。
「かいしつ」「たいしつ」「かいさつ」等、「い」を2枚使わなくても4文字コトバは作れます。
この発想っていうのが初心者の方には中々難しいのですが、こういった「い」を2枚使わない立ち回りを覚えることで、より様々な盤面に対応出来るようになります。繋ぎ文字の「い」は貴重なので、1ターンで2枚使うよりも、なるべく1枚で済ませたほうが良かったりもします。「い」の投入数にもよりますけどね。
上記以外にも、自分は持っていませんが吾妻善逸を所持している方なら、カナヲと組み合わせて「~せつ」といった4~5文字も作れます。
あとは「だいぎし」「たいかし(耐火紙)」「しきさい」「かいどき」などなど、鬼滅キャラで作成できる「い」が1枚で作れる4文字コトバは結構豊富です。こういったコトバを低段位の人が作っていたら、自分はやるねぇって思いますよ。
★4キャラのカナヲが「つ」に文字変換が出来ますので、カナヲを投入して上記で紹介したような4文字を狙っていくと、貴重な「い」をなるべく消費しないで4文字が作れます。
なので、初心者の方は「○い○い」が作れないから4文字コトバ作るの無理だ~!と思わず、冷静に盤面を見て、「い」の消費が1枚だけで済む4文字コトバを探してみるのがいいと思います。
この立ち回りが出来る人ってマルチでもあまり見かけないので、是非とも習得して盤面対応力をアップさせてください。
但し、「い」のキャラは末尾指定すごわざが多いので、「い」キャラのすごわざを使いたい場合はすごわざ条件もチェックしておきましょう。末尾に「い」を置かない「かいしつ」とかの文字の場合、「い」キャラのすごわざはキャラによっては発動しません。
コラボキャラの伊黒小芭内と嘴平伊之助は「い」キャラにも関わらず位置指定が無いので、この2体の場合は末尾指定を考える必要はありません。位置指定がない「い」キャラなので単純に強いです。
自分からは以上。新規プレイヤーの立ち回りの参考になれば幸いです。
炭治郎は鬼滅キャラの倍率が上がるだけで12体全て鬼滅キャラで染める必要は無いので普通に低レアの「い」入れるのもオススメですよ。
星3の岩とか何故かドロップしますしね。
そうですね。新規の方は岩を入れるのも有りですね~。