660円で買った『鉄拳7』第3回。前ジャンプ下段パンチ鳳凰の構えクルクル下段キックハメだけで“武者”の高みに到達！勝てばよかろうなのだ。

STEAMのゴールデンウィークセールにて660円で買った『鉄拳7』第3回です。

私の格闘ゲームセンスがありすぎるせいか、早くも“武者”という高みに到達してしまいました。もはや段位ではない。

今朝は三段から速攻二段に落とされたという記事を書いたわけですが、私の驚異的な成長速度によって三段をあっという間に飛び越え、武者に到達です。

ハッキリ言って、自分の才能が怖い。自分が鉄拳シーンに参戦したことでシャオユウのTierが上がってしまうのではないかという危機感すら抱きます。私のせいでシャオユウのキャラランクが上がってしまうとしたら、それは申し訳ないことです。

どうやって武者まで上がったかというと、ハメです。

前回の記事で書いた、前ジャンプ下段パンチ（鳳凰の構え移行）→下段クルクルキックで対戦相手をハメ殺しました。これ使ってるだけで武者まで来れてしまいました。まともにガード出来る相手いなくね？と気付いて、どの対戦相手にも振り回しまくりました。

その血のにじむような努力の結果、武者という栄えある段位に到達できました。

「そんな相手の対策不足を突く戦い方で勝って楽しいか？」と聞かれましたら……

楽ちいです＾＾；

これ食らってくれる相手ならどれだけ嫌われようが寒いほど連発します。それが私です。

一応対戦相手の為にもなると思います。相手がこれは厄介な技だぞと認識すれば、相手にとって対策にもなるわけで、これはウィンウィンの行動というわけです。あながち独りよがりの汚い戦いでもないのです。

いや～、しかしこの前ジャンプ下段パンチ鳳凰の構え下段クルクルキックは本当に強い。比較的遠距離からもヒット出来るのが強みです。

とりあえず、これで飯を食える間は、これを使っていきます。ローキックの時代は終わりました。

いまのトレンドは前ジャンプ下段パンチ鳳凰の構え下段クルクルキックです。クルクルキックのあとは同じ○ボタンの前蹴りです。これが強い。下段を意識させたあとの中段なので、かなり食らってくれます。

そういえばこのクルクルキックって『トバル』のフェイも使ってましたね。なんか親近感があったのはそのせいかな。

シャオユウ使いの方は参考にしてください。武者という高みに辿り着いたプレイヤーの意見なので、参考になると思います。コマンドも画像で紹介しておきます。文字だと分かりづらいので。

私からは以上です。

心の声：武者という高みとか言いましたが、初段からスタートして三段の上が武者なので別に高みでもなんでもないです。実質四段です。でも、鉄拳知らない人からしたら十段の次が武者なんだろうなとか勝手に勘違いして私のことを凄いプレイヤーだと崇拝してくれそうなので全力でフカしていきます。知らない人から見れば武者は凄いと勘違いするはず。読者が勝手に勘違いして俺をハードコアゲーマーとして認めてくれるんだ。