【悲報】『ストリートファイター6』釈迦さんの師弟杯に文句を言った起源主張者さん、2020年にスマブラの師弟杯が開催されており発言がブーメランになってしまう。「調べてないなら問題だし、調べてなお被せてるならそれも問題」

釈迦さんの企画“レジェンダス”の第1弾企画としておこなわれる「LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯」ですが、この“師弟杯”という名称の起源を主張した人物が炎上したことは以前の記事で紹介しました。

なぜ炎上したかは当事者のツイッターを眺めれば1分以内に理解できるかと思います。

師弟杯の名前に関する流れなんですが。

2021年に自分が「師匠に格闘ゲームを教わった弟子のみが参加できる大会」として、師弟杯シリーズを開催。
色々なタイトルで開催。

2023年位から他のコミュニティで「師弟杯形式」という使い方で似た形式の大会が開催される。

で、今被ってますと。

— watamo / でじにゃん🐱🎮 (@watamo0306) May 14, 2024

この事件に新たな情報が加わったので紹介します。

起源を主張していたwatamoさんですが、watamoさんよりも前に師弟杯を掲げていた人が居たことが判明しました。

2020年5月に『スマブラ』を舞台に“師弟杯”が開催されています。

師弟杯、元々スマブラ出身の認識だったから意味わからん人が起源主張しててびっくりした

— いずみ🐈‍⬛ (@punyuSSB) May 15, 2024

watamoさんが師弟杯を開催したのが2021年なので、先駆者はコチラの方になります。当然、それ以前にも師弟杯という名称がどこか別の人によって使われている可能性もあります。

さて、ここでwatamoさんのツイートを振り返ってみると、特大ブーメランがブッ刺さってしまったことが分かります。

調べてないなら、ないで問題だし。
調べてなお被せてるなら、それも問題だし。

どっちにしても良くないし、告知において混乱をもたらす場合もあるから、誰も得をしないはずなんだけど。

— watamo / でじにゃん🐱🎮 (@watamo0306) May 14, 2024

スマブラの師弟杯を調べていないなら問題だし、調べてなお被せているなら問題なんですけど！？

一方的に相手にガード不能技を投げたら見事に跳ね返ってきたという状況です。

“調べてないならないで問題、調べても被せてるなら問題”というどうあがいてもガード不能な発言を釈迦さん相手に投げつけましたが、ここはどうなるのか気になります。

EVO云々のくだりを見ても酷く思える。EVOと一般ユーザーが開催している師弟杯なんて知名度に雲泥の差があるしこれは屁理屈が過ぎる。

この発言を見るだけでも格ゲーを盛り上げたいというわけじゃなく、単純に師弟杯の名前がたまたま被ってキレているだけというのが分かる。

「日本の全ての大会はEVOを名乗ればいいと思う」なんていうのは、シーンにリスペクトを少しでも持っていたら出てこない発言だと思う。知名度が段違いなのだから師弟杯のように偶然被るとかそんなのは起こらない。

一連のツイート全てが悪い意味で凄すぎて、久しぶりに香ばしい事件だなと思えました。