『パルワールド』日本国内でPS5版が販売開始。任天堂が訴訟するレベルのゲームを遊ぶのは最早ゲーマーに非ず。パルワールド購入者は恥を知ったほうが良い。

Steam版がリリースされた当初から物議を醸している『パルワールド』ですが、PS5版がPSストアにて先日リリースされました。

販売価格は3,400円です。

以前からPSストアには検索すると出ていたのですが、問題があったかなかったか知りませんが購入は出来ないようになっていました。
（海外では普通に購入できた模様）

それが先日購入出来るようになったというわけですね。

🎊ついに日本で発売開始🎊
PS5®版『Palworld / パルワールド』がPS Storeにて本日リリース✨

🔥マルチ対応オープンワールドサバイバルクラフトゲーム
🧭100種類以上のパルと一緒に冒険
💪捕まえたパルは育成・戦闘・労働

PlayStation Storehttps://t.co/jDcV7T6cMJ pic.twitter.com/O6KRamJ552

— パルワールド/Palworld 公式 (@Palworld_JP) October 4, 2024

まあこれよく販売出来たなと……。ソニーもソニーですね。まあPS5Proの価格とかも含めると本当にクソニーになったなとしか思えませんが。

PS5版パルワールドを買うプレイヤーは最早ゲーマーではないと思っています。

任天堂が訴訟するレベルのゲームです。それを忘れないでください。

PSストアにはルカリオ、ラティアス、ラティオスを彷彿とさせるキャラがデカデカと掲載されている。パクったかどうかなんて証拠みたいなのはありませんが、こんな露骨なのをパッケージモンスターみたいに紹介しているのは怖さがある。

任天堂が動く前だったらまあ……って感じでしたけど、任天堂が訴訟に動いているのを知ったうえで購入するのはもうゲーマーとしてゴミですよ。これはもう本当に。完全アウトってことですから。

個人が抱く倫理観や不快感の問題じゃなくなっているゲームです。

だから、いまパルワールドを購入しているのはもうゲーマーじゃないです。こんなのを買った時点でゲーマー名乗らないでくださいって自分は思います。

パルワールドを買う＝露悪趣味の炎上系YouTuberの動画を見て喜んでいる頭お花畑の人と同レベルです。炎上して話題になったから買う、とかも購入理由として終わっていますからね。

開発者の発言だとか立ち回りを知っていたら、まともな感性を持っていたら買うなんて選択肢は出てこないし、ゲーム性に興味があったとしても絶対に手を出しちゃいけない作品なんですよ。

ここまで書いていると今まで書いた文章が頭から抜けている人もいそうなのでもう1度言いますが、“任天堂が訴訟に踏み切った、存在が悪のゲーム”です。

それを理解して買うのか否か。いちゲーマーとして考えてください。「楽しければいい」っていうなら、それはもうゲーマーとして終わりですね。

任天堂に対しても失礼です。自分は別に任天堂信者ってわけじゃありませんが、子供の頃は任天堂のゲームをよく遊んでいました。任天堂が存在しなければゲームの様々な進化も無かったことでしょう。

任天堂の功績だったり、自身のゲーム人生を振り返ってみてください。スマブラやゴールデンアイで青春を過ごしたゲーマーも多いはず。沢山の思い出を作ってくれましたよね。

その任天堂が訴訟に踏み切るレベルのゲームが『パルワールド』です。

もしも買ったのなら、それはもうパルワールドの存在を賛同しているのと同じ。任天堂への砂かけに加担しているのと同じ。それを理解してください。

自分から見たらパルワールド購入者は倫理観ゼロのゴミです。
※これは任天堂が訴訟に動いてから、それを知った上で買う人間に対してなのでそこは誤解しないように。

ツイッターだと「ゲーマーなので面白そうだからやる」って意見もチラホラ見ましたが、それは遊ぶための都合の良い理由にしか見えません。気持ち悪すぎる。ゲーマーだからこそ、こんなのは買っちゃいけないんです。

以上です。