本日アマゾンプライムビデオで『下妻物語』を視聴しました。深田恭子主演の映画です。
2004年の古い映画で、自分は今まで見たことがありませんでした。
もともと映画自体をそんなに見る性質でもないし、『下妻物語』っていうタイトルが芋くてダサいし、パッケージからしてキャピキャピした女子供が見るような映画だろうと、レンタルビデオ店で目に入ったりしたときも見向きもしなかった映画なわけですが、アマゾンプライムビデオでたまたま自分の視界に入り、ついに興味本位で見てしまいました。
まあね。
まああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ね。
面白かったです。
面白くて泣ける。
3回泣きましたね。
いやこれは今まで見てなかった自分を殴らなければいけない程度に素晴らしい映画でした。感情を揺さぶられます。
上から目線で恐縮ですが、『下妻物語』は自分の好きな邦画ランキングトップ3に入れていいレベルの作品でしょう。
ちなみに1位は北野武監督の『キッズ・リターン』です。
中島哲也監督に興味を持ったので、『告白』という作品も後々見てみようかなと思います。
下妻物語を見たことのない読者の方は、是非視聴しましょう。アマゾンプライムビデオ会員なら無料です。アマゾン高評価も納得の作品です。
映画って本当にいいもんですね。
告白は自分的には面白いからオススメですよ
下妻よりかなりシリアスですけどコメディチックなところもあり、そのコメディも含めて薄気味悪い感じで
ぜひご鑑賞ください!
本日視聴してみます!ありがとうございます!
見終わりましたが、個人的には、ちょっと嫌な気分になる映画でした……。自分は兄が憎いのですが、普段はそういう気持ちが起こらない(関わってないから思い出すこともない)のですが、こういう映画を見ると、兄に対する憎しみの気持ちが再燃してしまうのがキツいです。
軽い気持ちでオススメしてしまって申し訳ないです、、、
いえ、もともと見るつもりだったので全然気にしないでくださいw
スナさんがどうこうって話じゃないです。