スクエニが手がけるロボットxTPSxストラテジーのオンラインゲーム「フィギュアヘッズ」がアーケードに登場します。
その名もフィギュアヘッズエース!
そもそもフィギュアヘッズって?
「フィギュアヘッズ」自体について
簡潔に言うとロボットの「パイロット」的存在。
フィギュアヘッズは2Footと呼ばれるロボットにインストールして使用します。
フィギュアヘッズにはキャラクターごとに発揮されるアビリティが異なるので、見た目で選ぶか、固有能力で選ぶか、プレイヤーの好きにしてください。
固有のアビリティの他、育成することで立ち回りに便利なスキルを習得していくことが出来る。
プレイ人数は?
フィギュアヘッズは5vs5で戦うオンラインゲームです。
(PS4&PC版では協力プレイも存在)
※アーケードで稼働するフィギュアヘッズエースは3vs3
このゲームが通常のシューターと違う点は、プレイヤー自身だけでなく2体の僚機を扱うというところ。
つまり、総勢15vs15というわけです。
※つまりフィギュアヘッズエースは9vs9
この僚機システムは他の対戦ゲームでは見られないシステムなので、フィギュアヘッズにハマっている人はシューターxストラテジーの独自な要素に惹かれているのだと思います。
僚機に出来ること
「僚機」は物凄く重要な存在です。
すぐやられたりするようなオマケ的存在ではありません。
危険な箇所をカバーさせたり、プレイヤー自身に追従させたり、支援機器(弾薬箱やレーダー)などを指定ポイントに置いたりといった指示が出来ます。
俺がPS4版で少し遊んだときの感想としては、プレイヤー自身の射撃の腕前よりも、僚機をどれだけ上手く指示出来るかが勝つためのポイントだと思っている。
プレイヤー自身が撃破されると僚機の指示が出来なくなるのと、チケットが減少して敗北に近づくので、プレイヤーは僚機を犠牲にしてでも生き残ることを優先しよう。
勿論僚機もカスタマイズが可能なので、自分好みの機体を作ることが出来ます。
フィギュアヘッズ エース独自の要素
現時点では、アーケード独自の筐体で遊べるということしか見て取れません。
4gamerのほうに筐体の詳細画像が出ていたので、そちらを紹介します。
操作方法は「エース・マニピュレーター」と呼ばれるコントローラと,マウスによる,アーケードならではのプレイスタイルになっている。
マウスにはROCCATのゲーマー向けマウス「ROCCAT KONE PURE OPTICAL」が採用されているとのことだ。
流石にアーケードオリジナルのフィギュアヘッズやパーツが出てくるとは思います。
プレイ人数がPS4版、PC版よりも減っているので若干カジュアル寄りになるのだろうか。
人数が少なくなったことで、1人あたりの責任が重たくなりそうでもある……。
プレイ人数の減少は単純な劣化に見えてしまいますが、ゲーム展開の分かりやすさと試合の回転率を考慮してるのかな?
何はともあれ、PC版とPS4版では無料で遊べるので、気になっている人は先にそちらをプレイしたほうがいいと思う。
フィギュアヘッズはスタミナ制ではないので、バトル自体は好きなだけ遊べます。
俺は一切課金しないでプレイしていました。
フィギュアヘッズエースの稼働店舗について
フィギュアヘッズエースの稼働店舗は公式サイトにて確認出来ます。
公式サイトリンク:https://fheads-a.jp/location.php(外部リンク)
俺の行きつけのゲーセンでも稼働するようなので、稼働したら一度は遊んでみたいと思います。
まあこれがアケで成功するかどうかというと物凄い疑問だが。