『ファイナルファンタジー14』プレイ日記です。
前回、蒼天のイシュガルドID「廃砦捜索 ダスクヴィジル」を初攻略したのですが、ボス戦突入時にムービーを見ていたら開幕置いてけぼりを食らう→入場後に拘束技食らって自分とタンクが動けずにタンクが死亡→立て直しで超必死になって何とかクリアという流れがありました。
あまりにも必死過ぎた戦いで、ギミックとか一切わからないまま終わってしまった。達成感はあったが、気持ちの良い勝利かと言えばNOだった。
そのあと、ググってギミックの回避方法を知りました。風で拘束するギミック、あれは昨日の戦いだと避けようが無かったことが分かった。
自分が遅れて入場した時点で竜巻が発生していたから、岩に隠れる余裕なんて無かった。そもそもタンクを回復しなきゃっていう意識がまずあったしね。開幕の竜巻拘束とタンクの死は、タイミング的に受け入れるしかなかったわけだ。よく立て直せましたよ昨日の戦い。
で、今日です。
ギミックを把握した管理人、意気揚々と乗り込みました。
今回は自分ではなくDPSの人が初見みたいだ。安心してくれ、ヒーラーの俺はギミックを完全に把握したから。
ガッツリまとめたりしないタンクの人だったので、道中は進みやすかったです。
道中はトラブル無く進み、ボス“オピニコス”に到着!
タロット3種揃えのアストロダインも準備完了です。
開幕にコンバラぶち込み→ディヴィネーション(PT火力アップ)発動→アストロダイン&ライトスピード発動→味方にタロット配り。これを高速でおこなって、マレフィラを撃つのが自分の立ち回りです。
そして来たぞ、ホワール・ジェイル!これが拘束技の正体です!
直訳で「渦巻きの牢獄」という意味だったので、その意味を知れば拘束する効果だということも分かる。
この技の対策は予習したからバッチリだ!!
岩の陰に隠れろ!!
しっかり回避することが出来ました。
昨日の激戦は何だったんだってくらい超余裕で終わった。
ギミック把握してしまえばこんなアッサリと終わってしまうんだな……。誰も死ななかったし、タロット配りもしっかり出来た。
そもそも昨日の初見だって、開幕置いてけぼり食らってなかったらギミックを回避できた可能性も高い。
昨日の初見は速攻で拘束竜巻にぶち込まれて操作不能になって、「えっえっ?」からのタンク死亡スタートだったから、マジでギミックなんて見る余裕無かった。
置いてけぼり喰らわずに立ち上がりが普通のスタートだったら、みんなの動きとか見て、岩に避けるんだなってくらいは見る余裕あったと思う。
……だから、やっぱ昨日の初見で置いてけぼり食らったの悔しいなあ。まともな立ち上がりだったら初見で対応できたか否か、知りたかったなあ。
思ったのが、予習はしないほうがいいってことですね。初見の楽しみは1回だけしかないですし、そこを予習してしまうと、その貴重な初体験が消えてしまう。
PTのみんなに迷惑だから~とか考えずに堂々と初見で楽しんでいきたいと思う。
コメ欄でも、「予習してこいよ」みたいなのはプレイスタイルの強要で通報出来るみたいなので、初見で挑んで全く問題ないみたいです。
初見でID行くのも問題ないですし、初見だから死んでしまうのも問題ありませんね。
大多数のプレイヤーは野良で行っている以上はそれを前提でIDに行っている筈ですし、それに怒ることもありません。
万が一、初見で未予習だからという事に文句をつけてくる人がいればその人が悪いです。
これはユーザー間のマナーだとか暗黙の了解とかではなく「プレイスタイルの強要」という明確な規約違反なのでもしそういう人に出会いましたら通報してよいかと思います。※過去記事のコメント欄より
自分自身、他の人が初見でも全く気にならないです。むしろヒーラーの自分がどれだけ初見の人を支えられるかって使命感に駆られて楽しさがアップします。
今回の記事は以上です!
自分と同じような初心者の人が居たら、予習せずに貴重な初見プレイを楽しんでいきましょう。
蒼天はまだ荒削りで、こんなのググらないと初見では理解不能だろ!なんでこのマーカーで処理がこうなんじゃい!
ってギミックがまだ残ってるので、その辺がちょっと心配…
それはそれでネタとして楽しんでほしい
そういうのも初見として楽しんでみます!!
FF14は蒼天のラスト付近までプレイしていて、時間が取れなくなり自然引退してしまいました。管理人さんの更新頻度と文章から伝わる熱気に当てられてまたプレイしたくなってきます笑 当分はプレイできそうにないですが、いつか再開できたらいいなー。
自分は竜騎士だったので、ヒーラータンクされてる方には感謝しかないです。
時間は食うゲームですからねwでも面白いです。
竜騎士はカッコ良いですよね~。
普通はムービー中のアイコンで察するんですが一部それが出来ない人がいるので「初見です。」の一言は必要ですね。
ええ、それは挨拶のときに伝えました。