理想のデート

理想のデート。

投稿日:2020年11月15日

【24:00】

みなさんこんばんは。

今日は彼女と初めてのデートです。緊張しています。

デートプランは綿密に練ったので大丈夫だとは思いますが……

“ピンポーン”

あっ、彼女が来たみたいです。ではデートするので、それでは。

ガチャ

俺「チ、チース」

彼女「こんばんは。時間大丈夫だったかな?」

俺「大丈夫だよ。じゃあ、ドラクエウォークで散歩しようか。」

彼女「うん。一緒にぼうけん機能使おう。」

※スマホゲー『ドラゴンクエストウォーク』は“一緒にぼうけん機能”で近くの人とパーティを組んで自身のキャラを貸し出すことが出来るのだ

俺「……よし、設定できた。じゃあいこうか。寒くない?(自然な気配り)」

彼女「大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。」

ガチャ(外に出る)

俺「最近冷えてきたね。」

彼女「そうだね。でも俺君といると心が暖かいよ。」

俺「ハハッ。おっとモンスターだよ。」

彼女「うわ、強そうなモンスター。」

俺「俺の助っ人がいるだろ?」

-ギガデイン!!

バリバリバリー!!

彼女「うわー!俺君のキャラ強い!!」

俺「うん。現最強の杖、霊獣の杖を持っているからね。心はキマイラロードS、心珠はデイン盛りだから、かなり強いよ。君を守れるくらいにはね。」

彼女「///(ポッ)」

……

……

3時間後、帰宅

【03:00】

俺「ふぅ~、結構歩いたね。」

彼女「そうだね~。レベルもだいぶ上がったし、良いこころも集まったよ。ありがたい。」

俺「お腹も空いたしマックいこうか!」

彼女「そうだね~。」

※管理人は自動車を持っていないので、徒歩でマックまでいきます。ちなみに免許自体は持っている(しかもマニュアル)ので免許を持っていない人より立場は上です。そこは勘違いしないように。

【03:30 マック着】

マックでデート

彼女「マックで朝食はオシャレだね。」

俺「朝食というにはちょっと早いけどね。ハハッ。」

彼女「飲み物は水なの?」

俺「うん。マックはミズが無料なんだ。炭酸だと太るし、カロリー気にするなら水一択だね。」

彼女「へぇ~、私も今度からは水にしよう。博識なんだね。」

俺「ふ~食べた食べた。やっぱマックのハッシュドポテトは美味しい。」

彼女「最後の晩餐にはマックのハッシュドポテト選ぶくらいには美味しいよね~。」

俺「それな!」

彼女「ふふっ。」

俺「ははっ。最後の晩餐がハッシュドポテトは流石に無いって。」

笑う

談笑しあう俺と彼女。なんだか距離が縮まった気がする。

※マックの会計は別々です

【04:00 帰宅】

俺「飯も食ったし、どうしようか。」

彼女「う~ん。あっなにこれ。」

パソコンに映っていたアイコンを彼女が指差す。

俺「あーこれ。ストリートファイター5っていう対戦格闘ゲーム。ストリートファイターは知ってるでしょ?」

彼女「あ~懐かしい!これって5まで出てたんだ。リュウが主人公でベガとかサガットとかいるやつだ。」

俺「そうそう。」

彼女「俺君強いの?」

俺「……まあ、君を守れるくらいにはね(笑)」

彼女「またそれ(笑)」

フフッハハハッ。自然な笑い声が部屋に響く。

俺「良かったら対戦してみる?」

彼女「うん、やるやる。」

……

…………

俺「……ここは確定だから、しっかりと反撃しないとダメだよ。あと無闇に飛ぶと対空されるから、飛びは相手の意識の隙を突くようなタイミングで飛ぶんだ。」

彼女「なるほど。凄い奥深いゲームだ。俺君って凄いんだね。こんな奥深いゲームで強いなんて。」

俺「そんなでもないよ。君が強くなりたいならいくらでも教えてあげるよ。」

彼女「ありがとう。ハマりそうだから家に帰ったらチャンピオンエディション買ってみる!!」

俺「いいね~!!」

【10:00】

俺「スト5でだいぶ時間が経ったな~。」

彼女「こんな面白いゲームがあったなんて知らなかった。」

俺「世の中、探せば面白いことだらけだよ。」

彼女「そうだね。もっと知りたい。面白いこと。」

俺「なら俺についてくればいい。スト5、ドラクエウォーク……面白いこと色々教えてやるよ。」

彼女「うん……。(男らしいなっ。ポッ。)」

【12:00】

俺「あっ、昼か~。昼飯どうする?」

彼女「う~ん、俺君に任せるよ。」

俺「じゃあマック行こうか。いまの時間なら朝マックも終わってるし。」

【12:30 マック着】

店員「っしゃーせー。」

マック

俺「エート、スマホのクーポンあります。ポテトのLとハンバーガーと水を2つずつください。」

店員「かしこまりました~。○○円でございます。」

俺「ハイ。」

…………

彼女「えっ私のぶんも頼んでくれたの?」

俺「うん、ポテト安くなるクーポンあるしね。しかもLサイズ!!」

彼女「凄い太っ腹。ありがとう!!」

俺「個人的にはこの組み合わせが鉄板なんだ。クーポンでLサイズポテト150円、そしてお馴染み100円のハンバーガー。飲み物は無料のミズ。これがコスパ最高なんだ。」

彼女「なるほど、凄いな~。」

…………

…………

店員「○○番でお待ちのお客様~」

俺「おっ出来あがったみたい。ハイハーイ。」

パクパクパク

俺「マックのポテトは最高だな!」

彼女「うんうん。」

俺「でも俺はさ、時間が経ったシナシナのポテトをレンジで温めなおして食べるやつも好きなんだよな~。」

彼女「あーそれ分かる~。シナシナポテト美味しいよね~。」

俺「シナシナポテトが嫌いなやつは人間じゃないってね。」

彼女「チンチャそれな。」

俺「フフッ。」

彼女「アハハ。」

笑う

談笑しあう俺と彼女。なんだか距離が縮まった気がする。

【13:00 自宅着】

俺「フーッ、お腹も膨れたしAPEXやろっか。」

彼女「いいね~。」

※APEX…『APEX LEGENDS』の略。日本国内で大流行しているバトルロイヤルFPS

俺「俺がレイスで切り込むから、君はライフラインでカバーを頼む!」

彼女「サーイエッサー!!」

※レイスはヒットボックスが小さいので撃ち合いが強いキャラ。スキルを利用した戦線離脱も強み。ライフラインは回復に特化したキャラ。

俺「モザンビークヒアー!!」

彼女「それは私の!!」

バンバンバン!!(銃声)

ドドドドド!!(銃声)

バババババ!!(銃声)

俺「はぁはぁ、部隊はだいぶ減ってきたな。」

彼女「俺君すごい。私の弾全然当たらないよ。」

俺「気にするな。ライフラインが後ろにいるっていうだけで安心して攻めれる。居るだけでも有り難いんだ。」

彼女「そ、そんな……(ポッ)」

俺「お、残り3部隊か……。」

ズダダダ!(銃声)

バババババ!(銃声)

俺「最後に残った敵同士でやりあってるから少し機を伺おう。」

彼女「サーイエッサー!!」

ピロ

俺「よし、残り2部隊になった!かたを付けるぞ!!」

彼女「サーイエッサー!!」

バババババ!!(俺の銃声)

俺「ワンダウン!」

敵「クソッ、タイミングを見計らって来たか!!こっちは戦闘で消耗しているからキツイ!」

バババババ!!(俺の銃声)

俺「ツーダウン!あと1人!!」

敵「……なんて強さだ!あのレイス、化け物か!!この弾速……避けれない……!ぬわーーーーーーー!!!!」

チュドーン

俺「フー。こんなもんか。お疲れ。」

彼女「私何もしてないのに勝っちゃった。」

俺「言っただろ。君は居るだけでも有り難い存在なんだ。」

彼女「う、うん。」

【17:00】

俺「うわ、もうこんな時間か。」

彼女「ほんとだ。APEX面白くて時間過ぎるのがあっという間だね。」

俺「ちょっと早いけど、夕食にしようか。なに食べたい?」

彼女「うーん、なんでもいいよ。俺君に任せるよ。」

俺「う~ん、17時だし……。松屋にしよっか。松屋で5時。」

彼女「松屋、5時。いいね!!」

【17:30 松屋着】

俺「松屋の良いところは券売機システム。店員に話しかけなくていいから気がラクなんだ。えーっと牛めしの大盛りと……生卵いくか。」

彼女「私は牛めしの並……」

俺「待った、ここは俺が奢るよ。並なんてケチなことしないで大盛りでいこう。生卵も一緒にさ。」

彼女「う、うん!ありがとう!太っ腹だね。(ポッ)」

店員「おまたせしました~」

牛めし

俺「お、キタキタ。相変わらず美味そうだな。」

彼女「ホント美味しそう。じゃあ生卵を……」

俺「違う違う!生卵はまだ早い。そうだね、4分の1くらいは普通に食べるんだ。まずは素の松屋を味わうんだ。生卵を入れるのはそっから……。」

彼女「なるほど、凄い。」

パクパクパク

俺「いま!!」

カッ(卵を割る音)

カッカッカッ(生卵をかきまぜる音)

トロ~(生卵をかける音)

俺「……これが松屋の牛めしなんだよな。」

彼女「本当だ。この食べ方は美味しい!!」

俺「な、ゆったろ?」

彼女「ゲームだけじゃなくて食にも精通しているんだね。あとは“職”にも就けば完璧なのにね。」

俺「そこを突かれると痛いな。」

彼女「アハハッ。」

俺「ハハッ。」

笑う

談笑しあう俺と彼女。なんだか距離が縮まった気がする。

【18:30 自宅着】

俺「ふ~、今日は楽しかったよ。」

彼女「うん、私も。初めての俺君とのデート、楽しかった。」

俺「じゃあ今日はここらで解散ということで。」

彼女「うん、じゃあね!」

ガチャ(ドアを開ける音)

俺「あっ、忘れ物-」

彼女「えっ?」

-振り返る彼女

振り返る

チュ
※読者様にはお手数ですがこのタイミングで「ラブストーリーは突然に」を流してください

彼女「……!(///)」

俺「それだけ。」

クスリと微笑む俺。頬を赤らめる彼女。

彼女「…………バカッ。(///)」

FIN

以上が管理人が考える最高のデートプランでした。なぜこのような記事を書いたのか。「管理人、頭でも狂ったか?」と疑問に思った読者もいるかと思うので説明させてください。

実は一昨日、初恋の人が夢に現れました。小学生の頃、本当に好きだった女の子です。稀に夢に出てくるんですけど、やっぱ、自分のこんな状況(長期引き篭もり無職オッサン)でこういう夢を見てしまうと胸が本当に苦しい。夢を見ている時は楽しかったけど、そこから覚めたときの言葉に例えられない絶望感といったら……。

この初恋の人は高校を卒業するくらいまでずっと好きでした。同じクラスになったのは小学5年生のときだけでしたけどね。高校も別です。なまじ、席が隣になってよく喋っていたから、心底好きになっていたのです。胸が本当に苦しい。あの子の顔は昨日の出来事のように思い出せるのに、あの頃には絶対に戻れない。苦しいです。あの頃がどれだけ幸せだったか。虚無に日々を過ごしている今がどれだけ虚しいか。辛いです。寂しいです。

短すぎる人生の中で、好きな人と会話出来ていた少年時代がどれだけ貴重だったことか。

そんなわけで(どんなわけだ)、こんな記事を書いてしまいました。

自分に彼女が出来たら、こんなデートになるだろうなっていう妄想記事です。これが自分の考えうる最高のデートプランです。

私の彼女になれば、スト5を教えてあげられるし、マック(朝マックや高いものはNO。)と松屋は奢ります。頑張ります。よろしくおねがいします。もう辛いです。

-理想のデート

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