みなさんこんにちは。今回は新型コロナウィルスについて語ります。そして、誰も考えなかったであろう、画期的な提案をします。
食い物が尽きたので超久しぶりにコンビニに行ってきました。
引き篭もりとはいえ、しっかりとレジ袋が有料になったという最新情報は入手しているので、部屋に捨て置いてあった自前のレジ袋を持参して向かいました。
まあもろもろ食い物買ったんですよね。不要な感染を防ぐため、しっかり電子マネーのナナコを使って支払いをしました。
買い物を終わって、外に出てからふと気付いたんすよね。
コンビニ店員の「ありがとうございました、いらっしゃいませ」って不要じゃね?って。
マスク越しとはいえ、客に聞こえるような声で喋られるのは客側としてはかなり怖いですね。間仕切りありますけど、それはレジにいる店員の話で、レジ外にいる店員が喋ってたら意味ねーじゃんって思いますしね。間仕切り自体も意味無いみたいな話もどこかで目にしましたが……。
まあ、そんなわけで、挨拶することによって感染リスクが上がるくらいなら挨拶いらんでしょって思うんですよ。
異論あります?こんなコロナで溢れている状況下で、店員から挨拶されたいと思う人います?出来るだけ、少しでも口数を少なくしてほしいと思いませんか?
ただね、これやると100%切れる人間が出てくるんです。分かりきってます。年寄りが「挨拶しないとは何事じゃ!」ってね。こんな状況、予想しています。大丈夫です。
そのクレームに対抗する案あっての、今回の意見なのですから。
店員から声を出すのではなく、挨拶を出す機械を作ればいいだけです。
名付けて、挨拶マシーンですね。
デザイン、システムは管理人自ら考えました。では、紹介しましょう。
これが管理人考案、挨拶マシンのデザインです。
入力方式は少し特殊です。特別な入力をおこなうことで「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」という機械音声が挨拶マシンから発生させられます。ワンボタン方式にしてしまうと不要不急の誤爆が起きるので、少し複雑にしました。
挨拶マシンに備え付けられている特殊なコントローラーを使って、下記のように入力してください。
いらっしゃいませ入力:↓→↓→P
ありがとうございました入力:弱P弱P→弱K強P
正確に上記の入力をおこなうことで、店員が喋らずとも機械が店員の代わりに発声してくれるのです。
(いらっしゃいませの対応コントローラーで「ありがとうございました」入力をしても、いらっしゃいませは発動しないので注意しましょう。逆もまた然り。)
もしも店員が知らず知らずのうちにコロナウィルスに感染していて、それで挨拶して飛沫が飛んで客が感染なんかしたら目も当てられません。ですが、この挨拶マシンを使うことでそのリスクを極限まで減らすことが出来ます。
コンビニ業界は私の画期的な意見を検討してほしいですね。すぐさま挨拶マシンの増産体制に入り、レジ横に配置するべきかと思います。私は世界が良くなればそれでいいので、金儲けのために挨拶マシンの特許とか申請しようなど思っていません。
それでは。