今回は、『ディビジョン2』のプライベートベータテストを触った感想を語りたいと思います。
プライベートベータは先日2月7日18:00より開始されている。
では、早速感想に移りましょう。
ディビジョン2ベータ版の感想
操作性は……
肝心の操作性に関して。
直近で操作性抜群の『Apex Legends』を触っていたこともあり、それと比べてしまうと劣っていると言わざるをえない。
走りの速度が少し遅く感じるし、カバーアクションの動作も煩雑に感じられてしまう。ゲーム性が違うと言われればそれまでだが。
ここらへんの触り心地は「ディビジョン1」とあまり変わっていないと思います。
解禁できるスキルは限られている
ベータテストでは解禁できるスキルが限られています。
ベータで習得できるスキルは「タレット」「追尾マイン」「ドローン」の3種類。
そのスキル内でも項目がいくつか分けられている。例えばドローンだったら敵を攻撃するもの、アーマーを修復するものだったりと性能違いのものが存在する。
タレットはかなり使いやすい。
字幕、吹き替えに関して
オプションで字幕の文字を大きく出来るのはありがたかった。
最近凄い視力が落ちていて、42型のテレビでも結構近寄らないと文字が見えないレベルだったので、このオプションは助かる。
あと、本作は日本語吹き替えも対応してると思われる(ストーリートレーラーは吹き替え版が公開済みなので)のですが、ベータ版は吹き替えではない。
オプションでは「会話言語」の項目もありますし、吹き替えで楽しめるのは製品版が出てからかな?
背中がアホになるくだりはディビジョン2にも存在するのか、それが一番気になります。
ぶっちゃけ、製品版が出てからが本番
本作は製品版が出てからが本番だと思います。
武器や防具のハクスラ要素は製品版が出てからじゃないと100%楽しめませんからね!!
侵略ミッションとは?
ベータテスト内で侵略ミッションをクリアすると、製品版で使用できる「キャピトルヒルのアームパッチ」というのが手に入ります。
しかし、侵略ミッションが何なのか分かりません……。公式サイトのプライベートベータ紹介記事にも載ってないし……。
知っている方がいたらコメントで教えてくれると助かります。
追記:コメント欄より情報をいただきました
侵略ミッションは前作にもあった高難易度のミッションのことだと思います
β期間のどっかで解禁されるとか見たような見てないような※コメント欄より
2月9日午前1時に解禁されるエンドゲームが侵略ミッションのことなのかもしれません。断定は出来ませんが……。
まとめ
以上、軽く触ったプライベートベータの感想でした。
操作感は『ディビジョン1』とあまり変わっていない印象なので、どこまで“深く”遊べるようになっているかが製品版の評価に影響すると思います。
メニュー画面はゴチャゴチャしている印象。イベントの告知みたいなものは別のところに用意して欲しかった。
あと、これは自分のテレビのせいかもしれませんが、画面が結構見づらい。暗い場所だと目が疲れる。
ディビジョンやるときは小さいPC用のモニターで遊んだほうが良いかな……。フリプでディビジョン1を久々に触ったときも画面が見づらくてすぐやめちゃったんです。
最後に。2月9日午前1時からはエンドゲームというものが解放されます。
エンドゲーム
そしてなんと、今回のプライベートベータでは「ディビジョン2」のエンドコンテンツを少しだけプレイすることができます!
ジェファーソントレードセンターを初めてクリアすると、レベル30のキャラクター3名がアンロックされ、ゲーム終盤のミッションをプレイできるようになります。
追加された3名から1人を選んでログインすると、エンドゲームのミッションが始まります。各キャラクターには別々のスペシャリゼーションが用意されているため、お気に入りのものを探してみましょう!これらのエンドゲームミッションは、2月9日午前1時(日本時間)からプレイできるようになります。
※公式サイトより引用
プライベートベータの参加権がある方は、2月9日午前1時にエンドゲームが解禁されることもお忘れなく。
プライベートベータの詳細は公式サイトで紹介されているので、そちらもチェックしましょう。
リンク:『ディビジョン2』公式サイト。プライベートベータ紹介ページ。
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エンドゲーム=クリア後コンテンツ(エンドコンテンツ
のミッション=侵略 でしょうなあ
やっぱりそうなりますかね~。
侵略ミッションは前作にもあった高難易度のミッションのことだと思います
β期間のどっかで解禁されるとか見たような見てないような
コメントありがとうございます。
その説明だと“エンドゲーム”が侵略ミッションに該当するんですかね……?