『共闘ことばRPG コトダマン』12月のコラボタイトルは“怪獣8号”と発表されました。
12月25日16時より開催されます。
恐れていた事態が起きてしまった。っていうか自分がフラグを立たせまくっていた感もある。
推しの子コラボが発表された際に「怪獣8号が来るよりマシか……。」とブログ上で書いたのですが、まさかその怪獣8号が翌月来るとはね。
※推しの子についてガッカリコラボと書いてもいますが、性能が凄まじく良かったので手のひら返しています。
つい最近、幼稚園WARSがコトダマンのPR漫画を描いていたのでジャンプラ作品が来るのは予想していました。けど怪獣8号はマジで勘弁してほしかった。
これもまたブログ上で触れていたのです。怪獣8号が最有力のコラボ候補としてね。個人的に一番望んでいなかったコラボだけど可能性としては一番濃厚だった。
一応自分はジャンプラヘビーユーザーなので『怪獣8号』は1話から読んでいます。ただ、面白いかって言ったら別に面白くなくて惰性で読んでいるだけです。無料だし1話から追っているからって理由で。
怪獣8号のピークはエリンギ(怪獣9号)のコピペドンドンダンスです。
怪獣8号はテンポが悪い上に休載+コピペ芸が多すぎて突っ込み祭りになってる気がする。
コピペが悪いとは言わないんだけど、もうこのレベルになってくると耐えられない。ジワジワ来る。
音MADでコイツがカットインしてくる幻覚が見える。開幕と〆の見開きも同じコピペだと気付いて限界だった。 pic.twitter.com/crF5E48KOi
— りーろー@人外好き (@sutonnriba20521) May 20, 2024
このコピペドンドンダンスがスタンプで来たら流石に運営を褒め称えますし、スタンプ買いますw
最後に面白かった場面がコレっていうのが酷い。マンガとして面白いわけじゃなくてコピペネタとして笑えるって内容だし……。
キャラの魅力も薄いんですよね。保科だけはカッコ良いと思えるけど、それ以外はそんなにです。
スペシャルコトダマンとして怪獣8号ではなく保科&亜白ミナを選んだのは英断と言える。
ぶっちゃけ主人公に魅力無いから……。
主人公がガチャ★5キャラ+配布キャラ+課金パックキャラっていう不遇な扱いについてはX上で多くの批判も出ていますが、割とそういう扱いされても納得いくくらいのキャラクターかなって自分は思ってしまう。
長々と愚痴ってしまいましたが、まあ性能次第です。
スマッシュブレイカーとかバルーンガード引っ提げてくるならそりゃ良いコラボだわってなりますからね。
推しの子だって最初は全く興味もなかったのに、性能が良いから使っているうちにキャラが気に入ってきました。
ただ、推しの子と違って怪獣8号は作品を読んだ上で好きじゃないってタイトルだから、マジで性能良くしてくれないとキツい。
一応言っておくと、スピンオフマンガは面白いから大好きです。
かなり辛口で語ってしまいましたが、それくらい今の怪獣8号って微妙なマンガだと思う。ジャンプラコメント欄も批判メッチャ多いからね。最初は面白かったからこその批判の多さだと思う。
っていうか最初がウケたからそこで色々一気にアニメ化とか動き出してしまったのがそもそもの間違いと言うべきか……。
実況マシーンと化していた涙目メガネオペレーターが張り切っていたあたりは間延び感が凄かった。今はやっと物語も動いているって感覚ありますけど。
記事は以上です。