『共闘ことばRPG コトダマン』「推しの子」コラボキャラ性能紹介・評価。スペシャルアイはレジェンド級の性能！？モノマネやバルーンガード持ちなど、優秀なキャラが沢山の神コラボ。

『共闘ことばRPG コトダマン』今回は、明日11月27日より開催される「推しの子」コラボキャラの性能紹介・評価をお届けします。

今回のコラボで登場するガチャキャラクターは以下の7体。

【コラボガチャキャラクター】
・アイ［推しの子］（スペシャル）
・アクア［推しの子］
・黒川あかね
・ぴえヨン
・ルビー［推しの子］
・有馬かな
・MEMちょ
・鮫島アビ子

そして、今回のコラボでは“応援”と呼ばれる新特性が登場します。応援特性を持っているコトダマンが手札に残っていると、特殊な効果が発動します。

応援の効果は各キャラクターの項目で語ります。場に出すのではなく、手札にキープしておくことでバフがかかる今までにない強化効果です。

本記事では、進化後★5キャラの鮫島アビ子を除くコラボガチャキャラクターの性能評価・紹介をしていきます。

では、早速ご覧ください。

「推しの子」コラボキャラ性能評価・紹介

★6 アイ【推しの子】

すごわざの性能がコチラ。

全属性の威力が20%アップ、英種族威力が20%上がるフィールド持ちです。

火力部分は超絶、そして10コンボ以上で味方追撃。火力は控えめな感じがします。

フィールド発動なので最速行動をするのがポイント。つまり、12コンボ達成していた場合は最速でATK小強化を全体にバラ撒けます。

デッキに「推しの子」キャラが居れば、手札にキープしておくことで応援の効果が発動し、味方全体のATKが小強化されます。

えー、これは確保必須レベルです。

その理由は以下の3点。

・バルーンガード持ちの繋ぎ文字
・天冥属性の切り替え可能
・フィールド効果がメチャ強い

最新ギミックに対応している冥天属性の繋ぎ文字（い、う）って時点で、1年は使えるんじゃないかと予想できます。

まさかバルーンガード持ちが来るとは思いませんでした。しかも天属性と冥属性に切り替えられるのがちょっとヤバいです。そこに加えてフィールド展開はちょっと異常事態。

全属性に有利が取れる繋ぎ文字&バルーンガード持ちなんてメチャクチャ出番でてくるでしょ。

これは引かないと100%後悔するレベルのキャラです。

冗談抜きでレジェンドレベルに匹敵しているかなと。

★6 アクア【推しの子】

繋ぎ文字が使える3段階デバフ持ちの有能キャラです。

応援の効果は、このターン攻撃する水・闇属性のATK強化です。

デバフ持ちなので応援のATKアップも初手に発動させやすいのが強み。応援特性と相性の良いキャラと言えます。

★6 ルビー【推しの子】

スペシャルアイと同じくバルーンガード持ちコトダマンです。

そして繋ぎ文字の「い」を所持しています。ルビーはサブ属性文字変換で光属性にも切り替え出来ます。

火属性はもちろんのこと、光属性も“い軸”盤面は多いので、「い」が使えるバルーンガード持ちのルビーは長期に渡って活躍することが予想できます。

応援の効果は、このターン攻撃する火・光属性のATK強化です。

個人的にスペシャルアイと同じく確保しておきたいレベルのキャラ。

今後オリジナルコトダマンもバルーンガード繋ぎ文字は沢山出てくるでしょうが、持っておくに越したことはない。それでも代替が効かないレベルだと思うのがスペシャルアイです。

★6 有馬かな

光属性、木属性に切り替え可能なバルーンガード持ちコトダマン。

「つ」で“う軸”に対応出来ないこともないですが、基本は“い軸”運用になるでしょう。

手札へのATK強化効果があるので、ワンパン構成よりも長期戦の降臨クエストで役立つコトダマンと言えます。

最新ギミックのバルーンガードに対応しているのも◯。

応援の効果は、このターン攻撃する木・光属性ATK小強化です。

そして、鞘姫の魔級・破滅級の適正リーダーでもあります。

★6 MEMちょ

繋ぎ文字所持のバルーンガードということで、現時点ではそれだけで評価対象。

ルビーと違って光属性でしか使えないので、ルビーよりは評価はちょい下がるかなって感じです。

HP回復持ちなので、新規プレイヤーにとってはそこが強みになります。やり込んでいるプレイヤーだと回復手段にはあまり事欠きませんけどね。

MEMちょの応援効果は、このターン攻撃する英種族ATK小強化です。

★6 黒川あかね

貴重なモノマネ持ちキター！！

モノマネ持ちの時点で確保必須枠になります。

メインが闇属性、そしてサブ属性で水属性切り替えが出来るので、アイ、アクアと相性が良いキャラになります。

運用するならスペシャルアイとセットですかね。

すごわざの発動条件に文字の指定も無いのが強み。これは、グランドましろの全文字変換を使っても問題ないってことで地味にデカいメリット。

文字自体も「さ」「く」が使えるので非常に優秀。

「く」で“う軸”に対応出来ないこともないし、そもそも「く」は末尾だと結構出番のある文字です。

「◯◯◯◯さ」で5文字が狙いやすいのと、コピー時の火力を上げる狙いも含めて、5文字おまもりの装着を推奨します！！

そして応援特性も所持。応援の効果は、このターン攻撃する水・闇属性のATK小強化です。

自分は黒川あかねを引いて完凸させる予定です。
※新規プレイヤーに一言。「コトダマン」では、キャラをガチャで重ねなくても、凸させることの出来るアイテムが存在します。なので、その凸アイテムを使えば、素体さえ引ければ時間をかけて完凸させることが可能。スペシャルコトダマンの凸アイテムは超貴重なので使うときは慎重に。

★6 ぴえヨン

アクアと同じく、水属性で使えるバルーンガード持ちです。拗音に対応している“う軸”メインキャラ。「ん」も使えるので汎用性は高い。

今回のコラボキャラの中では唯一の爆絶火力キャラです。

攻撃後の発動になってしまいますが、10コンボ以上ですごわざ発動させれば2段階の被ダメージデバフがかかるのも強み。

応援の効果は、このターン攻撃する英種族ATK小強化です。

新ギミック「バルーンマス」について

いよいよ初登場となる、バルーンギミックについても紹介しておきます。

「バルーンマス」を含んでコンボをつなげるとバルーン内の数字が減っていき、バルーンの数字がゼロになるとマイナスの影響（ダメージやデバフなど）を及ぼします。

これを防ぐのが、新ギミック耐性の「バルーンガード」というわけです。

まとめ

以上、「推しの子」コラボのガチャキャラ性能紹介・評価をお届けしました。

今回は降臨の鞘姫も有能なので、良いですね。

リーダー特性で天属性ATK250%アップは相当に便利。縛りを必要としないのでグランドましろを放り込むことも出来る。

コラボタイトルが発表されたときはガッカリしましたが、性能がメチャクチャ良かったので手のひらクルンします。

ガチャキャラでしっかりバルーンガード持ちを用意していたのにも驚いたし、スペシャルアイの性能が文句なしに強いっていうのが良い。

“応援”の仕様上、キャラをコンプする価値も高いです。

自分は300連の天井覚悟で、課金して回します。

ピックアップガチャのスケジュールはコチラ。

今回のコラボキャラはどれも強いので、とりあえず初日から普通のコラボガチャを回してしまっても良いと思う。で、その引き次第でPUガチャの引き方を考えるって感じかな。

ただ、150連とか回す気ない人はモノマネ持ちの黒川あかね（PUガチャ①）を優先したほうがいいかと思う。

まあスペシャルアイ持っていないと黒川あかねも活かしづらいのでスペシャルアイ確保しないことには……って感じですが。

予想以上に強力な性能で来た「推しの子」コラボ、楽しみです。

ちなみに、12月6日には「6.5周年選抜総選挙召喚」ガチャが開催されます。

これは別記事でしっかり語ろうと思っていますが、本作最強キャラのレジェンドアイが登場するので、新規プレイヤーやレジェアイ未所持の方は、ここを見越してガチャ石を貯めておくのが最適解です。多分510連で天井ゲット出来るはず。

あと、ラインナップ内に入っている享楽で浮世に・うきよもクソ強いです。15コンボ以上で4段階デバフ入るので地味～にヤバいです。これ引けて良かったなあ。

※ガッツリ触れる余裕のある新規は、明日から始めるより12月6日からレジェアイ狙いのリセマラをしたほうがいいかもしれません。

今回の記事は以上です！