『オーバーウォッチ2』公式ツイッターがさきほどエンドユーザー使用許諾に関するツイートを発信しました。
【エンドユーザー使用許諾のご案内】
いつもオーバーウォッチ 2をご愛顧いただきありがとうございます。
プラットフォーム、またはゲームの全ての要素または個々の要素を弊社により明示的に認められていない目的のために利用することを禁止しております。…— オーバーウォッチ (@jpPlayOverwatch) July 3, 2024
いきなりこんなツイートをするものだから一体何なのだろうとリプライや引用リツイートを眺めたところ、OWキャバクラなるものへの注意喚起的なものっぽいことが理解できました。
「OWキャバクラ」はゲームの『オーバーウォッチ』を利用していかがわしい行為をおこない金銭を受領するといったサービスの模様。イチャイチャDuoマッチやら、指名のオプションもある。
流石にこれはアウトだろう……と誰もが分かるような感じですが、そういう判断が出来る人間だけで世界が成り立っていたら犯罪も起きないわけで。キャストが複数居ることから、まともな思考が出来ない人が沢山集まって蠱毒が出来上がったのが見て取れる。
なおOWキャバクラのアカウントは凍結されている。
OWキャバクラは7月1日に開店したばかりですが、あまりにも早い終焉でした。
余談ですが、これに関連してコーチングについてもツイッターでざわついていました。要は有料コーチングがアウトかどうかって話。
エンドユーザー使用許諾契約を見た限りだと有料コーチングも余裕でアウトっぽく感じますね。
“商用利用の禁止”項目内に「支払いの見返りとしてアカウントのブースティングもしくはパワーレベリングを含むがこれらに限られないゲーム内のサービスを行うこと」と記載されています。
有料コーチングは明らかに支払いを見返りとしたゲーム内サービスと言えるでしょう。
居るかどうか分かりませんが、有名なネームドプレイヤーで有料コーチングをおこなっている人が居たら使用許諾契約に抵触しているおそれがあるので注意したほうがいいかもしれません。
記事は以上です。