『ストリートファイター6』6月26日に実装が予定されているDLCキャラクター“ベガ”ですが、今までのベガとは別人説が出ており話題になっています。
まず日本語トレーラーから意味深なセリフが出てきます。
ベガ「殺された男、ベガ……か。その名はオレが貰おう。」「良いぞぉ!暴れてみせろ!すぐに飼いならしてやる。」
動画リンク(YouTube):『ストリートファイター6』ベガ(Vega)ゲームプレイトレーラー
つまりこのベガは、ベガの名を騙っている別人という説が有力です。“飼いならしてやる”というセリフからして、ベガの肉体だか能力を奪っている的な?
また、一人称が“我”から“オレ”に変わっているのも特徴です。
最後、SA3を使ったときには「我が力に平伏せぃ!」と喋っていますが、ここは元ベガの片鱗を現しているシーンと言えるかもしれません。
旧ベガと別人なら、あの必死こいた走り方(ラッシュ)も許せるか……?
一番大きな変更点として、声優が変わっている。ベガの声優は若本規夫さんでしたが、スト6ベガは楠大典さんに変わっています。
楠大典さんは『オーバーウォッチ』のソルジャー役、『ギルティギアストライヴ(GGST)』の名残雪役で知られている声優です。
マリーザの声優が斎賀みつきさん(ザリア)なので、スト6では2キャラ目のオーバーウォッチ声優登場ということになります。
日本語トレーラーが公開されたことで、色々気になる点が増えました。ビジュアルもスト5よりカッコ良くなっているし、実装が楽しみです。
っていうか、スト5からスト6に継続投入されているキャラって殆どがカッコ良くなっていますよね。
ルーク、ケン、エド、キャミィ、ガイル、ベガあたりは間違いなくカッコ良くなっている。リュウは賛否両論で、おばさん化したチュンリーはノーコメントってことで……。
今回の記事は以上です。
若本が単にもう歳でキツイから交代っていうメタ的な理由だと思いますね
セルとか大分キツイ感じになってしまってるし
チュンリーはおばさんになったけどクラシックコスのビジュアルは過去一あると思う
ワールドツアーでエド実装時に追加された研究所訪れること出来るんですが、そこの文書見るとおおよそ分かりますよ
細かいニュアンスは省きますが
「シャドルー残党が、死んだベガの代わりの”器”となる候補を世界各地で用意(監視)していて、欠損なく万全にあったその候補の一人」
が今回のベガみたいなイメージです
逆に良い人になってたら面白かったです。
ソルジャーの声優は大川透さんでは?と思ったら代役で声優を務めてたことがあったんですね
「『ストリートファイターII』で初めて登場したベガは世界征服を追い求める、シリーズを象徴するボスキャラである。世界征服の夢は『ストリートファイターV』でリュウに敗れたことで終わりを告げたはずだった。そんな中、メトロシティの路地裏で、謎の男が力への渇望を抑えきれずに目を覚ました。思い出すべき記憶もないまま“ベガ”の思念が宿る研究所に行きつく。」
steamのページでこんな感じで紹介されていたので、僕はシンプルに記憶喪失説を推しますね。
なんにせよ楽しみです。
リビング・インキュベータ計画が関係してるんでしょう
従来の肉体が滅んでもサイコパワーに宿った意思は別の人間に入り込む事ができると
通常技が変わってますからね
今後「ベガ」は女性として出てくる可能性もありそうですね