『APEX LEGENDS』今回はケアパケ泥棒について語りたい。
筆者は普段ライフラインを使わないが、ごくたまに気まぐれでライフラインを使うこともある。
APEXで褐色美少女のヒーラーを使いたいとなったら、ライフライン一択だからだ。
ライフラインを使っていると問題になってくるのがケアパケ泥棒である。
その名前の通り、ケアパケを呼んだら速攻でケアパケに寄ってきて物資を奪いにくる味方のことだ。
筆者はここに苛立ちを覚える。
この怒りのレベルをドラゴンボールで例えるなら、フリーザによってクリリンが殺されたときの悟空の怒りと同じくらいだと思ってくれればいい。
ハッキリ言って、ケアパケ泥棒というのは理解できない人種である。
世の中には2種類の人間に分けられる。
それは、ケアパケを奪いに来る人間と奪いに来ない人間だ。
ケアパケを奪いに来る人間っていうのはそこから更に細分化される。
筆者が分析した結果、ライフラインが呼んだケアパケを速攻で奪いに来る人間は以下の4種類に分けられることが判明した。
1.犯罪者予備軍
2.前科持ち
3.転売ヤー
4.起業家
これらに共通するものをお分かりだろうか?
共通して言えるのは、“他人の気持ちを一切考えられない人間”ってことだ。
「これをやられたら人がどう思うだろうか?」そういう気持ちがあれば、ライフラインが呼んだケアパケに張り付いてライフラインよりも我先にと物資を奪うことなんてしないんだ。
犯罪者は人の痛みが分からないから犯罪をする。転売ヤーは本当に欲しがっている人の気持ちを無視して自己の利益のために行動する。起業家は、偏見かもしれないが人の気持ちが分からないからこそ人を上手くコキ使って成功しているようなイメージがある。
ケアパケ泥棒っていうのは、そういう人間たちだ。
見てくれこの状況を。筆者のケアパケに群がった味方2人を。見切れているが、すぐ右側にブラハも居る。
何かしら有益なアイテムがあったであろうに、先に取られていてここに何があったかは分からない。
筆者もそこまで心の狭い人間ではない。これが戦闘中だったり敵に見つかったみたいな状況だったら全然気にせず取ってくれて良い。
だが、メチャクチャ余裕のあるときでもこんな強欲ムーブをされると相当萎える。ゴキブリホイホイじゃないのだから。
自分は絶対にこんなことやらない。味方ライフラインが呼んだなら、ライフラインが一通りチェックしたあと、ライフラインが取らなかったアイテムを取る。
これが普通の感覚だと思う。だが、世界は思ったよりも汚れていたようだ……。
自分にとっての普通が他人にとっての普通ではないんだ。ライフラインをたまに使うとそう気付かされる。
本当に分からない。ライフラインが呼んだならまず呼んだライフライン優先するのがごく当たり前の感覚ではないのか?こんなのはAPEXにおける暗黙の了解とかでもなく、普通に生きていれば身に付くであろう常識レベルの感覚だと思うのだが。
ケアパケを呼んだライフライン自身が最優先の取得権を持つ。こういった配慮が普通じゃないのなら、こんな醜い世界は滅びれば良い。
こんな腐った世界、滅びればいいんだ。人間はあまりにも醜く、愚か過ぎる。
人間の欲とは恐ろしいものだ。食欲があるせいで多数の動物を殺め、性欲があるせいでそんな人間の増殖は止まらない。ライフラインのケアパケをすぐ奪いに来る愚かで醜い人間を救うには、滅びの道しかないのだ。
記事は以上だ。
※本記事はAIを用いて作成されています。記事の内容と管理人は一切関係ありません。