人生が終わっている小市民の弱者男性・弱者女性読者のみなさんこんにちは。
ワタシが市長です。
『シティーズ:スカイライン』で市長やらせてもらっています。突然ですがプレイ日記を書きます。
いきなり古いゲーム取り上げてどうしたとお思いの読者さんも居るかも知れません。
なぜ急に本作のプレイ日記を書くに至ったかというと、続編である『シティーズスカイライン2』が発売延期(PS5版/XBOX版)になったからです。過去記事をしっかりチェックしている強者男性なら知っていることでしょう。
弱者男性なら当ブログの記事を隅々まで読んで欲しい。だから弱者男性なんですよ。
来年春まで新作が遊べないなら、超久々に1作目を触ろうってことになったわけです。
では本題に移りましょう。
自分は、生まれてくる時代や家を間違えたと言わざるを得ません。
人はそれぞれ才能を持っているはずです。ですが、誰もがその才能に合った職業に就いているわけではない。残酷ですが、それが世の中です。
例えば、格ゲー世界1位になれる素質のある人がコンビニ店員をやっていたり、ボクシングの世界チャンピオンになれる人が工場で働いていたり、エリートコンビニ店員になれる人が銀行員をやっていたり、そういう、才能に合わない仕事をして人生を終わらせる人が大半のはずです。特定分野への才能があったとしても、それに気付くことなく埋もれて死んでいく人たちが大半でしょう。
自分だって、才能が開花できるような仕事が見つかれていれば引きこもりなんかに甘んじていなかった。
しかし、今更ながら見つかってしまったのです。その才能が。
自分の適職・才能は“市長”なんだと、本作をプレイして実感しました。
自分は指導者とか軍師系ポジションに向いている気がするのです。やるなら軍師とかアドバイザー的なポジションが合っていると思う。
それが『シティーズ スカイライン』の街づくりを通して分かったのです。
……とはいえ、最初は順風満帆といかず5回くらいやり直しました。
電気と水の供給をミスって、詰み状態になりました。
実質5回ぶんの世界が滅びたことになりますが、そこはまあ久しぶりのプレイってことで多めに見てもらいましょう。
人口が増えないと借金も出来ないので、最初に電気と水の供給ミスると詰むのがこのゲームです。最初にエリアを大きく作りすぎると水道管伸ばすのにも金がかかって、それで資金足りずに詰んだりします。
何回繰り返しても同じミスをしてしまうので、結局大幅に規模を縮小させて街づくりしました。
しっかり電気と水が繋がっているか確認しながら、赤字で詰まないように頑張った。
5年前の攻略記事でも語ったけど、実はこれが最初の難関だったりする。水と電気の通し方って結構分かりづらいのでわざわざ攻略記事を書いたくらいです。
そうやって攻略記事を書いたくせに久しぶりのプレイで5回くらいやり直すハメになったのですが……。
ここからは敏腕市長であるワタクシの本領発揮です。
人口60人!
人口300人!!
人口3000人!!!
「なんて素敵な街なんだ!夢なら覚めないで!」という市民の声も届いてきた。
自分は出来る市長なので、娯楽施設の建設も忘れていません。テニスコートを住宅街に建ててあげましたよ。
そして大きなトラブルも起きないまま……
人口4800人!!!
これで自分の敏腕っぷりが分かっていただけたかと思います。自分こそが市長になるべき人間だと、読者の方も理解したはずです。
しかし、まだまだ発展途上であります。ここから更に大きな街にしていきますよ!!
今は全然トラブルも無いけど、長くプレイしていると直面する高齢者の大量死亡問題は覚悟しておかなければいけない。アレは初見だとマジでビビる。
ちなみに自分が5年前に作った人口6万人越え都市の光景がコチラ。
これ、PVとかではなくガチで自分が作り上げた街です。今回のプレイでもこのレベルの都市を作り上げたいです。
久々にプレイすると、改めて神ゲーであることを実感する。
未プレイの人には是非オススメしたいゲームだ。
ハイスペックPCを持っている人なら10月25日に発売される新作を買えばいいけど、そうじゃないCSゲーマーなら1作目を遊んでみるのも有りですよ!
最後に攻略アドバイスとしてひとつ。インフラが足りているかどうかは△ボタンからの情報メニューで簡単にチェック出来ます。
この情報メニューを元に、足りていない施設を優先して建てていくのが攻略のコツと言えます。
(水や電気が足りていない場合、経済メニューで供給量を引き上げることでもある程度は対応可能。それでもキツくなるなら新規に発電所などを建てたりする。)
今回の記事は以上!未プレイヤツは買うべし!!
このゲーム確かにオススメなんだけど
いつまでもやってしまう時間泥棒ゲーなので
そこだけは要注意な!