『シティーズ:スカイライン』の存在はブロガーとして広めなければならない。
遊べば遊ぶほど、本当にそう思えるようになりました。
街作りシミュレーションゲームということで、いかんせん知名度が低いと思われますが、非常に中毒性が高く面白いゲームなので沢山売れて欲しい作品です。
海外のゲームですが、本作は国内向けにローカライズされた作品となっている。
レビュー記事も書きましたが、改めてこのゲームの凄さを紹介していく。
最初は何もない野原からスタートするんですよ。
そこからポツンポツンと家が建って……
人口が100人、1000人と越えてくると街も賑わってきます。
そして、人口が6万人を越えた現在……
↑こうなる
凄くないですか?
これ、管理人がプレイしている実際のゲーム画面ですよ。
6万人を超える住民がそれぞれの生活をもって、ひしめきあって生活しています。
住人がゼロの状態からここまで成長していったんですよ。
マジで感慨深いんですよ。よくここまで大きくなったな!って思えるんですよ。
そして、神とも言える俯瞰視点でこの世界を眺めていると、人間がいかにチッポケな存在であることも思い知らされます。
これは“管理人の街”なんですよ。
オンリーワンの街ですよ。同じような街並みは絶対他人には作れない。
文字通り“自分だけの街”が作れる
みなさんまだ疑ってませんか?
自分だけの街が、自分が望むような街がガチで作れるんですよ。
好きなように道路や施設を配置していいんですよ。あなたの望む街を作ってください。
道路は直線、曲線、高低差をつけたものが作成できる。
もちろんバス、タクシー、地下鉄、電車、飛行機、船などもある。もう何でもゴザレだ。
路線も自由に決められます。
建物はグリッドごとに指定して、家、商業施設、産業施設、オフィスが作れる。
これら4種類の建物は範囲を指定し、条件が満たされると自動的に建設される。
他、警察署や消防署や公園とか色々ありますが、もうそこらへんは実際にゲーム買ってキミの目で確かめてくれ。
本間覚さんもプレイしてるぞ!
『ウィッチャー3』『ディヴィニティ オリジナル・シン』のローカライザーで知られる本間 覚さんもプレイしている。
『シティーズ:スカイライン』のツイートをしていました。
ワイルドなバスターミナルになってしまった。#シティーズ #PS4share pic.twitter.com/5rhNx2Yzpf
— 本間 覚(フォース) (@homma_force) 2018年4月15日
本間さんはバスが跳ねるワイルドなバスターミナルを作っていましたw
Amazonでも☆5オンリーの高評価!
4月16日06:00現在、Amazonでは☆5オンリーの高評価です。
(レビュー件数は6と少ないけどね。)
まとめ
まとめ、っていうか……
この記事をここまで見るほど興味あるなら買ってしまいましょう。
そして、買うならメーカーに利益がいく新品でお願いします。
良いゲームは新品で買おう。ユーザーがゲーム業界発展のために出来ることです。
街づくりシミュレーションとしては神ゲーと言っても差し支えない作品。
ただ、この手のジャンル初めての人にとっては難しく感じる部分があると思います。最初の街づくりは「ダメでもともと」で臨みましょう。
自分自身、最初は失敗して作り直しました。
過去の記事でも書きましたが、最初にカーソルが合わさっているマップは罠です。「ブラックウッズ」というマップが管理人オススメ。
トロフィーは取得できなくなりますが資金が無限に使えるオプションもあるので、通常プレイが無理そうなら資金無限で遊ぶのも有りですよ!
当ブログで簡単な攻略記事も書いているので、未経験で始める人は下記リンクからお読みください。
関連記事:『シティーズ:スカイライン』人口5万人突破!攻略テクニックと管理人が作成した街並みを紹介。
売り上げランキング: 10
この手のゲームやり慣れてないんですけど大丈夫ですかね
以前ps4 のトロピコの体験版で何やっていいかわからなくて挫折した…
最初は割と難しいかもしれません。
電気の通し方や、取水施設、排水施設を設置して水道を繋げるというのが理解し辛い部分かもしれません。
その基礎的な部分が分かればあとは何とかなると思います。
まあ1~2時間プレイすれば慣れるはず。
R3スティックで各アイコンの情報も見れますし、色んなメニューを触っていけば自然とゲームシステムは分かってきます。
わぱさんのコメントを受けて、新たに解説記事を書いたので、購入する予定であればそちらもチェックしてみてください。
記事を見れば序盤でつまずくことは無いと思います。
解説記事見ました。
わざわざ自分のために労力使っていただいて、ありがとうございます!!
このゲーム新品で買って挑戦してみます!
こういった新規向け記事を書こうか迷ってましたが、面倒くさいからいいかな~って思っていたところだったので、記事を書く後押しをしていただき逆に感謝ですw
市長のお仕事頑張ってください!