『フロントミッション ザ・ファースト:リメイク』本日発売日を迎えた本作ですが、以前に取り上げたヤバいトレーラーを見て「果たして大丈夫なのか?」と購入しないくせに要らん心配をしていたのですが、ファミ通に興味深い記事がアップされていたので紹介します。
リンク:『フロントミッション』リメイク版の発売元がスクエニではない理由。「原作の雰囲気が保たれたタイトルになると期待し、リメイク権を許諾した」
(上記リンクをタップすると外部サイトのファミ通.comに移動します)
上記記事では大まかに以下のようなことが語られていた。
・Forever Entertainment社から情熱的な売り込みを受けてリメイク権を許諾
・IPの権利は変わらずスクウェアエニックス
・監修としてリメイクのベースはDS版をお願いした
・キャラグラフィック、ヴァンツァーの挙動は意見を出している
・スクエニからフロントミッション関連タイトルを出す予定は現在無し
……以上のような内容が詳しく語られているので、本作購入予定の方は目を通しておくといいでしょう。
特に、スクエニが監修として参加している点については安心出来た人も多いのではないでしょうか。
ベースはDS版になっており、キャラグラフィックとヴァンツァーの挙動はスクエニから意見を出しているとのことです。
DS版の評価をアマゾンでチェックしたところ、★4.0の高評価でした。
さて、問題はリメイクを担当するForever Entertainmentがどんなもんかという点。
『パンツァードラグーンオルタ』『ハウスオブザデッド』のリメイクも手掛けていたということで、ちょっとSTEAM版の評価をチェックしてみました。
前者のパンツァードラグーンオルタリメイクは“非常に好評”、後者のハウスオブザデッドリメイクも直近30日間においては“非常に好評”の評価になっています。
公式サイトやトレーラーを見たときはマジでヤバそうな……言ってしまえばクソゲーの風格が漂っていたのですが、この実績やスクエニが監修していることを考えると、普通に良い作品になっている可能性のほうが高そうです。
ただ、ヴァンツァーの動きはすでにツッコミが入っていて、経験者からすると納得できないところがあるのかもしれません。
ちなみに、冒頭で語った“ヤバいトレーラー”とは、トレーラー内の男性ナレーションの声が酷すぎて爆笑したというものです。現在は女性声優に差し替えされており、まともなトレーラーになっている。
男性ナレーションバージョンは非公開になっており、もう視聴することは出来ません。
正直アレは本当に自分のツボにぶっ刺さって爆笑して、1回だけじゃなくて不定期で何度も視聴していたくらいなので非公開になったのが残念でありません。
今回の記事は以上です。
※本作『フロントミッション ザ・ファースト:リメイク』は、ニンテンドースイッチのダウンロード専売です。パッケージ版はありません。
pv見てスルーしました
買わなくて正解?
どこのサイトも発売日の話ばっかりで
1・2ルートクリアしてからの評価下してないのがね
案件なんだろうな
それかクリアしたら評価したくなくなる出来なのか。
「スクエニ監修」ってそこまで安心できるものなのかな