前回のあらすじ
前回の記事:第10回 3章「解放戦争」へ突入。ベルクト将軍との戦い。
物語は第3章に突入。
第3章ではアルムとセリカを切り替えてプレイすることが出来る。
ブログの流れ的に交互にやると読者からも分かりづらくなるので、アルムのストーリーを先に進めていく。
リゲル帝国の将軍ベルクトがアルムの前に現れる。
アルムのアザを見て「聖痕」という意味深な単語を呟くベルクト。
だがアルムは「これがなんだっていうんだ?いまは関係ないだろう!」と言う。
いや流石にそこは何かあるだろ。
えっこれ聖痕なの?的な驚きとか。
でもアルムにはそんなのなかった。
ベルクトと戦うことになったが、DLCで鍛え抜いた俺の部隊に勝てるわけもなくあっけなく敗走。
アルム一行はドゼーのいる砦を目指す――。
が、その前に上のマスにある森の村とやらに行ってみます。
森の村にて
民家2
おじさんからガーゴイルにさわらわれた娘を助け出してほしいと言われる。
場所は西のほこらとのこと。
助けてくれば宝物をくれるらしい。
あとで行ってみますよ。
「調べる」ことで記憶の欠片を入手。忘れずに!
鍛冶屋
鍛冶屋……?遂に銀貨の使い道がキタアアアー!!
なるほど、銀貨を使って強化出来るようだ。
DLCの金策マップを持ってる人なら強化が捗るね。
パイソン様用に鋼の弓を最大強化しておきました。
あれ、最大強化したら、更に錬成出来るみたい。
???っていう候補が出てきた。
今は銀貨が足りないので、お金が溜まったら試してみよう。
広場
村の魔術師リュート
リュートという村の魔道士と会話。
妹のデューテを助けてほしいと頼まれた。
リゲル帝国の妖術師”タタラ”に捕らえられてしまったそうだ。
デューテはタタラに操られ、北の水門を守っているとのこと。
妹を救ってくれるのなら手を貸そうと言われる。
申し出を受け、リュートを仲間に加えました。
アルム編では現在唯一の魔術師です!
旅の商人
旅の商人に話しかけると、セリカへアイテムを1つだけ渡すことが出来るみたい。
聖なる指輪をセリカのほうへ送りました。
ドゼーの砦へ
森の村での用事が済んだのでドゼーの砦へ向かいます。
戦闘:ドゼーの砦包囲戦
会話イベント
解放軍を抜け、敵になったフェルナンと、捕らえられていたマチルダの会話。
フェルナン「マチルダ……」
マチルダ「フェルナン?!どうしてここに……。助けに来てくれたのか?」
フェルナン「いや、ちがう。俺はもう解放軍の一員ではない。」
マチルダ「なに……?どういう意味だ。」
フェルナン「……さあな。俺とクレーベでは、求める理想の形が違っていたということだ。
俺はいま、リゲル帝国のベルクト様のもとで戦っている。」
マチルダ「なんだって……?!正気か、フェルナン!解放軍を抜けただけでなく、ソフィアの敵となるつもりか?!」
フェルナン「ソフィア……?ああ、あの無知で野蛮な民の国か。俺の祖国である、誇り高く豊かなソフィアは滅んだのだ。もう未練など塵ほどもない。」
マチルダ「フェルナン……!なぜそのようなことを……。お前とクレーベはあんなにわかりあっていたではないか。今からでも遅くはない、解放軍に戻るんだ。クレーベなら、きっとお前を責めずに迎え入れてくれる。」
フェルナン「…………俺にも、お前が居てくれれば……。」
マチルダ「えっ?」
フェルナン「なんでもない。くだらないことさ。……ドゼーはもうじきお前を処刑するつもりだ。」
マチルダ「!!」
フェルナン「俺は明朝、ベルクトさまとリゲル帝国に発つ。さよならだ、マチルダ。」
その場を後にするフェルナン。
マチルダ「フェルナン……!」
――イベント終了、戦闘開始。
MAP
敵ユニット
ドゼー
祈祷師x1
アーマーナイトx4
アーチャーx3
魔女x1
中立ユニット
マチルダ
所感
マップ右上には祈祷師がいる。
祈祷師は召喚呪文を持っているので短期決着が望ましいか?
自軍の右手に転移呪文を使う魔女が1人います。
今回のドゼーは竜の盾を所持していませんでした。
ドゼーのおっさん、竜の盾どこかに置いてきたんか?
シルクのワープ呪文でパイソン先輩を速攻敵陣地にぶっ込む。
弓兵1人を速攻撃破。
2ターン目、更にワープ呪文でクリフも敵陣地に送り込む。
戦闘終了、遂にドゼーを倒しました。
ドゼーの砦内部へ
玄関
「調べる」と鋼の槍を入手できます。
作戦室
「調べる」とラムの葡萄酒、聖獣のチーズ、銀貨の大袋、小さな歯車、異国のスパイス。
宝箱を開けるとイベント。
中には王族の剣が入っていて、ルカ曰く「王族」にしか持てないとのこと……。
ロビンが持とうとするも、重くて持てない。
アルムが「軽いじゃないか。」と簡単に持ってしまう。
アルム「なんだ、ロビン。みんなをからかったのか。」
ロビン「そ、そんな……。俺が持ったときは、たしかに動かないほど重かったぜ?!」
アルム「えっ?でも……。」
ルカ「アルムくんが、王家の剣を……。これはいったいどういうことでしょう?アルムくん、君は……。」
アルム「…………!き、きっとウソだったんだよ!そんな言い伝え。いろんな人が扱えるのに、いつのまにか王族だけって話になったんだよ。そうじゃないと僕が使えるわけ無いだろ。」
ルカ「……そうですね。長い時間をかけて、話がゆがんでしまったのかもしれません。でも、その剣は君が持っていた方がいいでしょう。」
アルム「えっ……どうして?」
ルカ「少なくとも、この場でその剣を使えるのは君だけです。他の人が持っていても、それこそ宝の持ち腐れですよ。君が活用して下さい。」
王家の剣を入手。
こんなん絶対王家の血引いてるやんけ……。
牢獄内でイベント
マチルダを牢屋から解放。
マチルダとクレーベ、感動の再開を果たす!
マチルダが仲間になりました。
フェルナンと牢屋で会話したことをクレーベに話すマチルダ。
この先、フェルナンを討つことになるのか心配するマチルダ。
クレーベは自分自身の選択に間違いがあったのか、と吐露する。
これに対しグレイが「アルムを反乱軍のリーダーにしたことが間違いだったとでも言いたいのか?いまさら、そりゃねえだろ?!」と反論。
アルムは落ち着いてくれと味方を諭す。
アルム「きっと僕達にはわからないこともあるんだ。そうだろう?クレーベ。」
クレーベ「アルム……。」
アルム「このところ、ずっと様子がおかしかった。なにか悩んでいるのは知っていたけど……。こわかったんだ。その原因が僕だったらって思うと。」
クレーベ「!!」
アルム「でも、クレーベ。これだけはわかってほしいんだ。僕は、解放軍に参加できたこと。リーダーを任せてもらえたこと……全てに感謝してる。……ある人に言われたんだ。身分もない僕が、どうして戦わないといけないのかって。でも僕は、ずっと誰かのためになにかしたかった。村を出て、僕にもできることを探したかった。いや、そうしなきゃいけないってずっと思ってたんだ。だから、その道を示してくてた、導いてくれたみんなのために僕にも出来ることがあるのならなんでもするつもりだよ。クレーベにも、ルカにも、マチルダにも、……フェルナンにも。」
クレーベ「フェルナン……?あいつは、君をあれだけ侮辱したではないか。」
アルム「うん……。たしかに、理解できないところもあるよ。でも、クレーベと一緒に解放軍を立ち上げてここまで大きくしたのはフェルナンなんだろう?僕は、できればフェルナンにも恩返しがしたいんだ。フェルナンがもし戻ってきてくれるなら、僕は喜んで迎えるつもりだよ。」
クレーベ「そうか……。あいつにかわって礼を言おう。……ありがとう、アルム。」
イベント終了。
まとめ
今回はここまでです。
次はリュートの妹”デューテ”を助け出すために北の水門に向かいます。
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