660円で買った『鉄拳7』第11回。目標の獣段到達！守ったら負ける、攻めたほうが勝つゲームだ。

『鉄拳7』第11回です。

先程、目標としていた獣段（餓狼）に到達しました。最後は相手のレイジアーツをキッチリガードしてトドメ。出す予感はしていた。

前回の名人到達と同じく、ジャンプ下段パンチ鳳凰の構えクルクルキックが通用する相手だったのでハメ倒しました。

こういう風に相手の対策不足をガンガン突いていると、いつぞやに見た初心者向け動画の人が言っていた、「防御は難しいからガンガン攻めたほうが良い」みたいなことがかなり実感出来ています。

守りに徹すると、相手の技は分からないものが多すぎるのでガードするのが本当に難しい。だから、強気に攻めたほうが良いってことですね。

相手の攻撃にビビって慎重になりすぎるほど、そのままやられることが多い。逆に、なんかよくわからないけど適当に暴れたりダメ元でしゃがんだりして相手の攻めを止めて、そこからこっちもよくわからん技でガンガン攻めたほうが良い結果になることが多い。

まあ、これはあくまで8段までの感想です。

一方的にボコされて相手やたらツエーなって思っても、こっちが攻めのターンになると逆に相手も何も抵抗できずに死んでいくってパターンもそこそこあるのが面白い。

獣段到達までのプレイタイムは17時間50分です。

コメントでいただいたアドバイスをトレモで練習して、そのあとランクマ乗り込んだらサクッと名人から餓狼に上がりました。

シャオ使いの方から、強い投げ技があることも教えていただいて、その技は対戦中に活躍しました。それがコレです。

「6RP＋LK、投げ後、相手が対策しなければRK(背向けRK)押すだけでコンボに行ける」というアドバイスです。

この6LP+LKの投げは、相手の裏側にまわる投げ技で、そこからRKを押すと空中コンボにいけます。強いです。そもそも第9回の記事を書くまでは投げ技が複数あることを知らなかったので、そこも大きな収穫と言えます。

通りすがり常連のシャオ使いさん、アドバイスありがとうございました！！

このように自分の予想以上に昇格ペースが早いのは、読者様の有り難いアドバイスのお陰です。初段～三段を長くさまようものだと思いましたが、結構サクサクここまで来ました。

餓狼は段位で言えば35段中の8段。まだまだ初心者ですが、鉄拳7は面白いのでセコセコ続けていきたいと思います。が、そろそろ成長も止まる予感がします。つまり、プレイ記事が止まったら成長はしなくなり挫折したと思っていただいて結構です。

たかが660円で18時間も楽しめたんだから、もう神ゲーですよ。本当にスト5とは違った面白さがある。ステージが広々としてて良いです。スト5のステージが子供部屋だとしたら鉄拳7はタワーマンションみたいなとこありますね。

以上です。