『GUILTY GEAR -STRIVE-』2020年4月におこなわれたクローズドβテストのアンケート結果が「デベロッパーズバックヤード」として、公式サイトにて公開されました。
アンケートは、「キャラクター」「ビジュアル」「アクション」が高評価だったものの、「オンラインロビー」はかなり低い評価になっていました。
オンラインロビーについては多くの批判的な意見が送られたらしく、それに対する返答も公開されています。
オンラインロビーの不具合・仕様について
石渡
オンラインモードも今作の開発姿勢にのっとり、全てを新しく創り出すことを開発姿勢としています。片野
しかしながら、今回のクローズドβテストでは多くの不具合や問題が発生してしまいました。
不具合の修正も含め、マッチングの仕様について根本からシステムの見直しを行っております。 今後しっかりと修正を行い、皆様に再度本作を触れて頂く機会を設けるとともに、快適に遊べるオンラインシステムをご提供できるよう努めさせていただきます。問題を抱えた状態でβテストを実施してしまったことを、深くお詫びいたします。
オンラインロビーのデザインについて
石渡
GGSTでは2Dドット風3Dアバターの実装等、デザイン面も従来のアークには無かった表現に挑戦しています。
これは過去シリーズの3Dアバターでは実現できなかった、新しい遊びやシステムを実現する為に必要な挑戦です。
今回のクローズドβテストではお見せすることができませんでしたが、今後皆様にご紹介する機会を設けさせていただきます。また、デザインについて「ギルティギアの世界観に合っていない」との意見も多くいただきました。
こちらはCBTでは未実装だった新しいデザインを今後ご紹介していきたいと思いますので、続報をお待ちいただけますと幸いです。ユーザーインターフェースのデザインについて
石渡
ユーザーインターフェース全般について、デザインがロックじゃないという意見を多くいただきました。
ロックにします!
他、アンケートの詳細やバトル関連についての詳細は上記ソース元リンクをご覧ください。
自分もクローズドβテストに参加しましたが、マッチングがろくに出来ず、ロビーデザインも視認性が悪く、かなり印象が良くないクローズドβテストでした。ここからどれだけ良くなっていくかは気になります。
発売日も2021年春に延期されましたし、確実な進化を希望したいですね。