『beatmania IIDX Pinky Crush(小指破壊寺)』のDPプレイ日記をお届けします。
※筆者は今年7月に約10年ぶりの弐寺復帰。現在SP六段/DP七段です。昔はDP八段/DP九段でした。
さて、9月18日にライトニングモデルを初めて触った感想記事を執筆しました。その際、DPがメッチャクチャやり辛い旨を語りました。
で、今回再びライトニングモデルが置いてあるゲーセンに向かいました。チャリで片道40分です。
3機種合同イベントで「ファイナルレター」を解禁したかったのと、ライトニングモデルのリベンジが出来るかどうかを試したかったからです。
↑の過去記事にてアドバイスを貰ったんですよ。SUD+を下げるのもアリ的なことを教えてもらって、「あ、それは効果あるかも」って思ったのです。
そしてゲーセン着。
早速HID+/SUD+を上げてプレイしてみる。
※筆者は昔からHID+/SUD+併用プレイヤーです。自分と同じオプションを使っている人は長い弐寺人生でも1人しか見たことない。はるか昔、都内のゲーセンで見かけた1人だけです。
レーンカバーのガン上げ、メッチャクチャ効果ありました。
(調子良かったし記念にプレイ動画も撮った)
旧筐体は白数字220緑数字240あたりだったんですけど、白数字を一気に240まで上げたところ露骨にプレイが快適になりました。
ライトニングモデルは画面が大きいので、そのぶんレーンカバーを上げて視野を狭めることがしっかり効果を上げていたわけです……!コメント欄のアドバイスメッチャ感謝……!!
問題なくDPが遊べるようになった以外に、スコアがメチャクチャ上がったという恩恵もありました。
旧筐体ではあり得ないほどスコアが出やすくて変な笑いが出た。
もともと自分はクリアラーでして、DP九段だった当時でも鳥Aなんて数曲しかないレベルでした。それが、ライトニングモデルですぐに鳥Aを出せました。
鳥A出たのは簡単なSP☆7譜面の1曲だけですけど、クリアラーの自分にとっては鳥Aを出すこと自体が奇跡レベルの超偉業なので、ここまでスコアが伸びやすいことに驚きを隠せませんでした。
自分は☆8譜面でもAA乗せるのが難しいレベルのクリアラー寄りです。
ライトニングモデルだと明らかに光りやすくなっているので、今までの自分ではあり得なかった“スコアを狙う楽しみ”も感じることが出来た。
ぶっちゃけ、もう旧筐体に戻りたくないです。
HID+SUD+のガン上げすれば普通にプレイ出来ることが分かったし、スコアも旧筐体よりメチャクチャ出しやすいしで、旧筐体をプレイするメリットが無くなってしまった。
けど、一番アクセスの良いゲーセンが旧筐体しか置いていない店舗なので、残念ながら自分は旧筐体メインで遊ぶしかない。
ちなみに最近ハマっている曲は「mathematical good-bye」です。たまたま選曲画面のプレビューで聞いたら良さげだったので実際にプレイしたら気に入りました。ラップと女性ボーカルの組み合わせがm-floっぽさがあって良い。
ライトニングモデルでDPH譜面をフルコン出来ました。
その他の収穫としてはDP☆8、DP☆9のハード埋めをかなり進めたのと、DP☆10で「Stylus」をハードクリア、「mathematical good-bye」をノマゲクリアしました。本日解禁したDP☆9の「ファイナルレター」がフルコン狙えそうなので、フルコン頑張りたい。
ピンキークラッシュのDPHフォルダは☆9までハードランプ点灯させています。エクハは一切使っていません。
7月に復帰した当時は指が全然動かなくて絶望したけど、かれこれ3ヶ月プレイしてだいぶ指も動くようになって嬉しいです。しっかり弐寺を楽しめている。
10年ぶりの復帰でまだまだプレイしていない楽曲が沢山あります。出会っていない神曲も沢山あるだろうからモチベが尽きることは当分ないです。
今回の記事は以上!