『グラブルVS』初日の評価・感想。見た目で選んだ“ゼタ”が自分には合っていて面白い！ラグや読み込みのストレスも無いし、これは結構遊べそうだぞ。

『グランブルーファンタジー ヴァーサス』ソフトが届いてから数時間遊びました。

ハッキリ言って……

クソ…………

………………

面白いです！！

ランクマッチをずっと回していましたが、結構勝てました。試合数と勝利数が分からないので具体的な勝率は分からないんですけど、多分7割は超えています。現在のランクはB3。

自分が選んだキャラは“ゼタ”です。これが自分には合っていた。

選んだ理由は完全に見た目です。自分は槍という武器が好きなので、ゼタを選びました。ビジュアルも良いですしね。ベータ版はランスロット使ってましたが、槍キャラに惹かれたのだ。

最初はとっつきづらそうな感じがしましたが、ある程度触ってみたら対空もラクだし結構使いやすいなと。

『ストリートファイター5』での私の使用キャラであるコーリンと同じ感覚で立ち回れるのが気に入りました。

ちょっとゼタの魅力を語っていきましょう。

ゼタの魅力

対空がラク

ゼタの魅力は相手の対空を落としやすいことです。他キャラ使ってないんで比較は出来ないんですけど、使っていて飛びを落とすのはかなりラクだと感じている。

まず、槍を振り上げるしゃがみ強攻撃。

これが基本の対空です。発生は遅いけど、タイミングが合えば100%落とせるイメージ。

次は「アルベスの槍・上昇」です。

こちらも強力な対空手段。簡易入力なら↓+特殊攻撃ボタンで出せます。通常技対空と違い、相手が飛んだの見てから使えばいいだけなので凄いラク。

3つ目の対空は開放奥義「シリウスロア」です。

リターン激高の対空。相手がピョンピョンジャンプ攻撃してくるなら狙っていきたい。

しゃがみ攻撃

個人的に一番好きなのがしゃがみ中攻撃。

そこそこリーチがあって、牽制で振っていける技。

これ、コーリンの屈中Kと同じ感覚で使えるので振っていて楽しい。

空中からの奥義

ゼタの奥義「プロミネンスダイヴ」は地上だけでなく、空中からでも発動可能。

こっちが飛ぶと相手は対空したりするので、それを予測してブッパすると結構当たったりする。

あと、普通に空対空で使っていけます。この奥義の使い所も面白い。

当身技がある

ゼタにはカウンター技の「ラプソディー」があります。上段と下段を使い分ける必要があります。コーリンの当身っぽいよね。

ただ、使い所は結構難しいイメージ。連続攻撃の場合、しっかりと連続技の終わりまでカウンター状態を維持しておかないと攻撃を食らってしまいます。

相手の攻め継続を防げる貴重な手段なので、使い所は見極めたい。強化バージョンなら上段下段関係なくガード可能。

まとめ

以上、『グラブルVS』初日の感想でした。

とりあえず最初にゼタを触ってよかったなと思っている。ゼタが強いか弱いか知りませんが、今の所使っていて楽しいです。

ちなみに自分はボタン設定をいじくっています。強攻撃をR1ボタンに、ガードボタンをL1に、中段攻撃をR2ボタンに設定しています。

個人的にはこれがやりやすい。デフォルトのR2ボタンガードだと、咄嗟にボタンガードするのが結構やり辛いと思うので、よければ真似してみてください。ボタンガードは“めくり”かどうか分かりづらい相手のジャンプ攻撃をガードするのに有効です。

とりあえずランクマをプレイしているだけでかなり楽しめそうなのは分かりました。

対戦に移るまでのロード時間も34秒程度なのでストレスが無いです。
（マッチング後からキャラが動かせるようになるまでの時間をストップウォッチで計りました）

回線指定しているのもあってか、ラグも全く感じません。

今の所は良ゲーって感じっす。攻略とか知るかボケって感じで適当に遊んでいるだけなので、勝てなくなったら多分売ります。

自分からは以上です。ではでは。