今回は、『ARC Raiders』のレビューをお届けします。
本作はPvPvEシューターとなっており、プレイヤーとNPCが入り乱れるエリアが舞台になっています。
プレイヤーは“レイダー”と呼ばれており、ARC(ロボット)に支配されている上層(地上)に上がって物資を取りにいき、その物資を無事に地下へ持って帰ることが目的です。
前回の記事でも説明したのですが、上層で出会う人間は全て肉入り(中身プレイヤー)です。人間のbotは存在しません。

人=肉入りプレイヤーなので、人との出会いが疑心暗鬼を生んだり緊張感を生んだりドラマを生んだりといった出来事になります。
共闘してロボットを倒すも良し、共闘するフリをしてプレイヤーを攻撃して物資を奪うも良……くはないけど、そういう卑劣なプレイもアリなんです。
ゲーム紹介がてら、自分が先ほど体験した脱出劇を紹介しましょう。
地上に出てすぐ、近くのエリアを漁っていたのですが、そこでなんとエピックアイテムをゲットできました。自分にとってはレアなアイテムです。

スノードームで換金アイテムっぽいのですが貴重なエピックアイテムなので、試合は始まったばかりですがすぐに脱出口を目指すことにしました。
その道中でプレイヤーを発見。
これは戦闘になって下手してやられたらエピックアイテムがぶんどられるぞと緊張が走る。
ワイ、先制あいさつ→どんしゅーを仕掛ける。
※どんしゅーは「撃たないで」ボイスの略。ドンシュー!とボイスを発することから。

そのプレイヤーは車両を漁っていたところだったので、自分が敵意をないことはしっかり分かってくれた模様。
自分が倒すつもりだったら車両漁ってるときに発砲すれば余裕で倒せますからね。
このコミュニケーションが功を奏し、相手も挨拶で返してくれて戦闘を回避!!

勿論、ここで相手に裏切られて発砲されたら多分自分は倒されています。
そして脱出口へ。

脱出口のボタンを押した後、入口が開くまで時間があるので、近くの草むらや遮蔽物を利用して隠れましょう。
そうして脱出口がオープン。“どんしゅー”を叫びながら脱出口へ。
先ほどコミュニケーションを交わした人と中に入って無事、地下世界に戻ることができました。

以上が自分の体験した1ゲームです。これだけでもちょっとしたドラマがあったのがお分かりいただけるでしょう。
「このゲームって倒されたら何も得られるものはないの?」「出発するときの物資はどうなっているの?」といった疑問点があると思うので解説します。
本作は倒されても経験値が手に入ります。経験値を手に入れることでプレイヤーレベルが上がり、スキルを成長させていくことが出来ます。
(最初は最大スナミナアップに振ることをオススメされている。)
また、無料のロードアウトがあるので、アイテムロストを気にせず気軽な出撃も可能。

無料のロードアウトを使う場合は最低限の回復装備と最低レベルの武器が支給されます。ある意味で失うものが無い“無敵の人”です。
手に入れたアイテムを持ち込んで出撃する“カスタムロードアウト”では安全ポケットを使用することができます。

安全ポケットに入れたアイテムは、敵に倒されてもロストしません。
ここらへん良く考えられているゲームだと思います。
そんなわけで、そこまでシビア・ストレスフルなゲームでは無いと言えます。
最初は無料ロードアウトを使って物資を集めたりプレイヤーレベルを上げるのが良いでしょう。これはやり込んでいる配信者の方に質問して回答を得ました。
価格も約6,000円と最近のゲームにしては安価な部類なので、気になっている方は“どんしゅー”の世界に入ってみるのも良いでしょう。
自分はクロスプレイオフ+北米サバの設定で遊んでいます。PC版は草むらを薄くさせることが出来たりするらしく、AIMも含めて不利だと感じているのでクロスプレイは切っています。北米サバで遊んでいる理由はPvPプレイヤーが少ないと言われているからです。
以上でアークレイダースの評価を終わります。かなり中毒性の高いゲームだと思う。