今回の記事は食事中に見るべきではない表現が含まれているため、お食事中の皆さんは一旦ブラウザバックして後から記事をご覧ください。
さて、注意喚起が済んだところで自分が本日味わった“地獄”について語っていきます。
それは、YouTubeでジャルジャルのコント動画を見ているときに起こったのです。
動画リンク:夜、路上で社長とバッタリ会ったから残業代請求する奴
そのとき自分はAmazonで注文した「0秒チキンラーメン」を貪っていました。YouTubeで色々な動画見つつ0秒チキンラーメンを貪っていたのです。
無性に食べたくなってAmazonで注文して届いたばかりのね。
物価の高騰で値段もかなり上がっていましたが、食べたい欲には抗えずに買ってしまいました。
まあ普段からそんなメチャクチャお菓子食うわけじゃないしたまの贅沢としてええじゃろと注文しちゃったわけです。
ちなみにこの0秒チキンラーメンは今回語る“地獄”とは関係ありません。
動画を視聴しはじめて1分くらいが経った当たりでしょうか……。
あぐらをかいていた太ももに急な違和感・なんとも言えぬ感触がありました。
そこに居たのは、Gでした。
しかも、それなりにデカいヤツ。
完全に成長しているわけじゃないけど、かといってメッチャ小さいヤツでもない。しっかりとしたそれなりのデカさのあるGが太ももに居て、思わず飛び上がりました。
それとともに鳥肌がゾワーッとなった。
サイズで言うと2.5センチほどです。しっかりとGの不快さを感じ取れる立派な大きさでした……。定規やメジャーがある人はそのデカさをチェックしてみてください。この大きさのGが肌に触れるのは相当最悪です。
まだ子供のためか、人間に対する警戒心が薄いからこそワタシの太ももにまで攻め込んできたのかもしれない。
成体ほどの俊敏さはなく、自分が飛び上がって布団の上に落ちたあとは特に動きを見せず。
ここで自分は判断を迫られる。
退くか退かないか。
ここでちょっとティッシュでつまんで見なかったことにする選択肢もあったが、自分は勇気を出して圧殺することを選びました。
結構なしっかりした大きさのGを掴むのは勿論抵抗がありましたが、ここで逃がしたらキャツは成長して更に部屋を暴れること必至。ここで決着をつけるべきだと思ったのです。
ティッシュを数枚掴み、臨戦態勢に入る。
掴む際は、警戒心が薄いせいか容易く掴むことが出来ました。そして、顔を歪ませながらティッシュで握りつぶしました。
その顔の歪みは、Gの不快感だけでなく、ひとつの生命を自身の都合で殺めてしまった己自身の醜さも含まれていたことだろう。
しっかりGを処理した後は、台所に行ってガムテープで封をしていたブラックキャップ(数ヶ月前に買ったもので半分ほど余っていたので保管していた)を即座に取り出して配置しました。そして古いブラックキャップはゴミ袋に投下。
にしても恐ろしい体験でした。
思えば肌にGが触れる体験って今までの人生であっただろうか?
子供の時、妹の膝にデカいGがひっついて妹が泣きじゃくっていたのは古い記憶として残っているのですが、自分自身はというと、そんな記憶はちょっと見当たらない。1度くらいはあったかもしれないが……どうだろうな。
部屋の掃除も全くしていないのでいつGが出てきてもおかしくない環境にあるっちゃあるのですが、ブラックキャップも置いてあったし、G自体ここ最近全く見ていなかったので安心していたらこのザマです。多分ブラックキャップの効果が切れたのかな。
みなさんもGの出現にはお気をつけください。気をつけるも何も無いかもしれませんが、ブラックキャップ置いたり部屋の掃除をしたほうがいいでしょう。自分は面倒なので部屋の掃除なんかしませんが。
部屋には大雑把にゴミ袋も配置してあるので、それがGを誘引させているのかもしれない。
以上、引き籠もりの自分が勇気を出して戦った話でした。ちなみにヒゲ脱毛以外にも現実でかなり大きいアクションを起こしているのですが、これは報告の目処が出来たらまた今度記事にする予定です。
自分も昔、夏場短パンであぐらかいてゲームしていたら太ももの辺りをさわさわする感触があって‥‥
ティッシュ越しに手で掴んでそのまま握り潰すって凄くないですか?絶対無理です。
クーラーの下でゲームしてるんですが おそらくクーラーから侵入したであろう奴が腕にポトリしたことがあります 頭や顔じゃなくてまだ良かったか・・・
それは文字だけでもゾワってしました。
自分は北海道出身で本州の短大に行っていた頃。家ではシャツとパンツで過ごしていました。胡座かいてゲームしていたら足側(太もも、ふくらはぎどっちだったか)がムズムズしました。初遭遇の思い出です。
う〜んこれはGG