先日書いた『ミッドサマー』の映画感想記事が、ものすごいアクセスを稼いでいた。
先日のブログ訪問者数は2万4000人で、1番に読まれていた記事が『ミッドサマー』の感想記事、2番目に読まれていたのは『ロマサガRS』のデューン感想・評価記事だ。
後者のほうはグーグルディスカバーに掲載されることを意識してメチャクチャ時間掛けて書いたので、その苦労が報われた形になる。これは自分の端末で確認できた。
『ミッドサマー』に関しては、去年公開された映画みたいだし、自分の感想記事が検索上位に出てくるわけがない(実際出てこない)ので、グーグルディスカバーに掲載されたものと推測する。こちらの記事は自分の端末からでは確認できなかった。映画の記事を頻繁に読んでいる人に対して表示されていたのかな。
明日にならないとグーグルディスカバーに掲載されたかどうかが分からないのだが、露骨にこの記事にアクセスが集まっていたので100%グーグルディスカバーに掲載されたはずだ。
映画がメインのサイトでもないのに何で取り上げられたのか意味が分からない。正直、グーグルディスカバーに取り上げられるなんて思ってもいなかったから、文章は推敲せず、かなり雑に書いた。サクッと感想書くか~みたいな程度です。
それが、相当なアクセスを叩き出していたので、これだけ読まれるならもうちょっと言葉遣いとか考えたほうが良いかなとか思ってしまった。
が、多くの人が見るからといって、あまり自分のスタイルを変えたくはないというのもある。
自分の記事っていうのは、ある程度読者の方に空気を読んでもらうことを前提とした上で書くことが多い。
皮肉を入れたりすることも多いので、文章をそのままストレートに受け取られると、こっちも困ったりすることがある。ネタのときはネタだと分かりやすいように書いているつもりだが。
そうじゃなくとも、自分の文章、伝えたい意見をしっかりと読み取れていない読者も多い。変なのに突っ込まれたりするとこっちも辟易する。正直、そういうのは相手にしたくない。
映画の感想にしたって、これがAmazonレビューで感想を書くだけなら何も言われないだろうが、ブログ上で書くとなるとコメント欄があるので、映画を高評価している人間からの否定的意見も入ってくる。酷いものだとこちらへの人格否定も入ってくる。そういう暴言的なコメントは掲載しない。映画の面白いつまらないなんて人それぞれなんだから好きにさせろと言いたくなる。
わざわざ相手にしたくない面倒な人間が増えたって印象です。これはスマホの普及によってネットのハードルが下がったことによる影響が絶対に大きい。
こちらの意見を否定したいなら煽りやら暴言ではなく建設的な意見を述べて欲しいところです。
アクセス自体が凄いあるので、映画の感想記事は率先して書くのも有りかなと思った。しかし、コメント欄は必要ないなと感じた。
まあ映画観ると言っても映画館なんかいかないし、Amazonプライムビデオで観るくらいだけどね。だからそんなに頻繁に書くことはないけど、なにかしら映画を観たら感想記事をアップしていこうと思った。これだけアクセスあるなら流石にね。
あとで知ったことだが、『ミッドサマー』はAmazonプライムビデオでは配信されたばかりの作品だったようです。だからこれだけアクセスがあったんですね。
しかし、映画の記事でここまでアクセスがあったのは意外過ぎた。
そういえば今月は投稿記事が100本を超えた。
個人でここまで記事を書いているブロガーはどれだけ存在するのだろうか。コピペするだけのまとめサイトを抜かしたら、そんなに居ないだろう。かなり頑張っている。なにせ、頑張りがしっかりとアクセスに反映されているのだから、最近は気合の入り方が違います。
それではさようなら。