『Clair Obscur: Expedition 33(クレールオブスキュール エクスペディション33)』というゲームが話題になっているのを皆さんご存知でしょうか。
このゲーム、海外で作られたRPGなのですが、自分は一切知りませんでした。
いつも視聴している配信者の人がこのゲームを配信しているのを見て、神ゲーと話題になっているのを知りました。
STEAMでは“非常に好評”の評価です。レビュー件数も3万8000件を超えており、圧倒的な人気を示している。
このゲームの銭湯システムは「リアルタイムで進行するRPG」と紹介されており、プレイヤーが敵の攻撃中にも介入できるシステムになっています。
個人的には『シャドウハーツ』シリーズに近い戦闘システムかなと感じました。攻撃でタイミング良くボタンを押して狙うのはジャッジメントリングそのものですね。
懸念点と言えるのは、パリィで敵の攻撃を防ぐシステムです。
配信を見ていたのですが、敵の攻撃をパリィで防ぐと完全にゼロダメージになるのに対し、パリィに失敗すると一気に壊滅レベルのダメージを受けていました。
これ完全にフロム系アクションと同じでは?と自分のトラウマが蘇った。パリィだと0ダメで失敗すると大打撃はあまりにも極端過ぎないかと思いました。ゲームバランスとしてどうなん、と。
RPG版フロムゲーって思うと、自分には手は出せないかなと躑躅してしまいます。
あとは、いきなり33作目から入るのもどうなんって感じですね。多分ディアボロみたいに海外で人気のあるゲームだから、今まで日本でバズらなかったのかな。
ボスの造形とか音楽とかビジュアルとか凄い良い雰囲気だけど、そこらへんの懸念点が購入に踏み切れない理由になりますね。
敵の攻撃にタイミング良く合わせて避けるパリィゲーみたいなの、個人的に大の苦手で好きではないので。
なんにせよ、一般ゲーマー目線の評価は凄い高いので、興味のある方は触ってみるのも良いかもしれません。
以上です。