発売日に購入したのですが、とくに記事にはしなかった『コールオブデューティー WW2』
ドラクエ10の合間にコッソリと遊んでます。
最初はチーデスとかキルコンやってて、やっぱオン対戦は微妙かな……?と思ったんですけど、WARモードとやらをやってみたらこれが凄い面白かった。
あと、キャンペーンは3ステージクリアした段階ですが、面白いです。
これはハッキリと実感出来る面白さ。
規制が入っていて部位欠損の表現が無いのは非常に残念ですが、その表現を抜きにしても戦場のリアルさを体験出来るかと思います。
グロいの好きだから部位欠損が欲しい、なんてわけでは勿論ありません。(グロ好きでもない)
戦場の凄惨さを伝えるためにもそこは必要でしょう……。
何のためのCERO Zなんだよ。
さて、本作『COD WW2』のキャンペーンは今までのシリーズと打って変わって自動回復無しのライフ制となっています。
そのせいか難易度「ベテラン」は結構難しく感じますね。
最初のステージでも軽く20回は死にました。
敵の射撃精度も非常に高く、1~2秒頭出したら狙われるくらいです。
高難易度ながらも、絶対に無理ってほどではないので、歯ごたえがあって面白いです。
どうしても打開出来ない場合、敵のいる奥がチェックポイントになってたりもするので、スモークグレネードを投げて思い切って突っ込んでみたりするとどうにかなるパターンもある。
今作のキャンペーンは面白いのでオススメですよ。
次に、オンラインプレイで楽しかった「WARモード」について紹介していきます。
WARモードとは
WARモードは攻撃と防衛に分かれて戦う6vs6のモードです。
複数の目標が用意されていて、1つ目の目標を突破したら次の目標に向かう、という流れになっています。
攻撃側が終わったら次は防衛側、と計2戦おこないます。
なぜWARモードが面白いかというと、芋プレイが推奨されていないからですね。
勝つためには前線に出て積極的な行動を取らないといけないので、プレイヤー全員がガンガン前に出て戦闘が数多く発生します。
接敵の機会が多いから楽しいんですね。
チーデスだとどこに敵がいるかはハッキリと分からないので敵を見つけるために無駄に走り回ることが多いのですが、WARモードは絡まなければいけない目標がハッキリとしているので、撃ち合いがガンガン起きます。
あと、キルストリークが存在しないのもデカいです。
UAVまみれでレ◯プ試合が起こる、なんてことは無し。
太刀打ちできないほどの一方的な試合っていうのは今のところ起きないですね。
ノルマンディー上陸作戦を再現したマップは攻め側がかなりキツく感じますが、あれは腕前どうこうよりマップ構成に問題あると思う。
個人的には「WAR」モードがオンライン対戦で一番面白いと感じてます。
チーデスは全然キル出来なくて下位常連ですが、WARモードならオブジェクト貢献もあるせいか、1位を複数回取れました。
スチールキル(死なずに5キル)もガンガン取れるので、連続キル系のコーリングカードが欲しい方にもWARモードがオススメ。
戦績に反映されないので死にまくっても大丈夫。
キルデスが気になる人でもカジュアルに楽しめます。
リスポーンも早いので、ガンガン突っ込んでガンガンキルしてガンガン死んで盛り上がりましょう。
経験値も沢山貰えるし、チャレンジも進むしでいいことづくめですよ。
「WAR」モードで用意しておきたいカスタム
絶対に作っておかないといけないのはスモークグレネード入りのカスタムです。
スモークグレネードが無いと攻めようが無いマップがあるので作っておきましょう。
スナイパーライフルが活躍出来るところもあるので、山岳師団のカスタムも1つあると良いかな?
まとめ
βテスト時点では微妙な評価でしたが、製品版を触ってみたら結構面白いと感じました。
キャンペーンは面白くて、オンライン対戦はWARモードがよく出来てる。
あと、オンラインモードはサプライドロップを開封することで衣装、特別な武器等を入手できるのですが、その種類も豊富なのが良いですね。
サプライドロップはデイリーチャレンジをこなすことで貰えます。
また、クレジットを貯めることで任意に解放することも可能です。(レアアイテムは値段がクソ高いけど)
オンラインはやり込めるチャレンジも豊富なので、好きな人は長く遊べるんじゃないかと。
自分と同じようにオンライン対戦が微妙かな?と感じた人は是非ともWARモードを触ってみてください。
これがつまらなく感じたら手のうちようはありませんが、投げ出す前に触る価値はあります。
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