フレンドがいないことで定評のある管理人。
そんな俺が手を出したゴーストリコンワイルドランズ。
果たしてフレンドがいなくても楽しめるのか?
今回は序盤のプレイインプレッションをお届けします。
ゴーストリコンワイルドランズとは
アメリカ政府の要請により、世界中のあらゆる紛争地域に赴く特殊部隊「ゴースト」。その活躍を描く『ゴーストリコン』シリーズの最新作『ワイルドランズ』は、広大なオープンワールドの野外を縦横無尽に駆けるミリタリーシューターだ。
舞台となるのは、ジャングル、山岳、雪山、沼沢地などさまざまな地形が存在する南米、ボリビア。この地を手中に収めた巨大麻薬カルテル「サンタ・ブランカ」を壊滅させることが、今回のゴーストの任務だ。プレイヤーはゴースト部隊のリーダー、ノマドとして、3人のチームメイトを指揮しながらボリビア各地を転戦することになる。1人でストーリーを楽しめるのはもちろん、最大4人での協力プレイも可能だ。加えて、発売後の無料アップデートにより、4対4のPvP(対戦)モードも楽しめるようになる。公式サイトより引用
公式サイト:http://www.ubisoft.co.jp/grw/#intro-conts
特殊部隊ゴーストのリーダーとなって麻薬カルテルのボス「エル・スエーニョ」をぶっ倒すのが目的だ。
キャラクターメイキングは結構こだわれる!
キャラクターメイキングは、衣装の選択肢が多いので好みのファッションが見つかるかと思う。
種類は多いし、色も変えれるし、アクセサリーも豊富なので人によって大きく外見が変わる。
オンラインプレイで他の人のキャラクターを見るのも楽しみのひとつだ。
ただし、身長等の体格は設定出来ず、顔のパーツはあらかじめ決まったものを選ぶかたちになるので顔面作成の自由度は低い。
マップは広大で、攻略もどこからおこなってもいい
細かく枝分かれしている組織の重要人物を倒していくことでエル・スエーニョに辿り着けるようだ。
上記画像を見ればわかるとおり、マップはとても広い。
オープンワールドのゲームなので、攻略はどこからでも出来る。
ヘリに乗って遠くの土地から攻略していく、なんてのも有りだろう。
刻一刻と変わる天候の変化もゲームの雰囲気を盛り上げる
コカイン工場の生産を止めるミッションの途中、急に大雨が降ってきた。
映画っぽくて、凄い驚いた。(小学生並の感想)
天候ひとつでミッションの雰囲気が大きく変わる。
これは実際にゲーム内で遭遇しないと分からないとは思いますが、この大雨に降られたときの没入感は凄かった。
本当にゲームの世界に入り込んでミッションを遂行しているようなヒリヒリ感がありましたよ。
このミッションをクリア後、狙ったかのように雨が止み太陽が姿をあらわしました。
で、ソロでも楽しめるのかって?
楽しめます。というかフレンドがいないなら野良よりソロのほうがいいくらいだ。
野良よりソロのほうが良い理由
野良でオンラインプレイをすると、好き勝手にメインミッションを選択されてしまいストーリー展開を把握するのが難しくなる。
入手した資料をじっくり見つつ、標的のバックボーンを把握してから進めたいならソロプレイのほうがいい。
野良はそんなのお構いなしで進んでいくので自分のペースで進められない。
ストーリーを楽しみたいなら野良でのオンラインプレイはやめるべきだ。
マッチングするときにメインミッション重視か、サイドミッション重視かなんてのは選べない。
プレイスタイルでマッチング検索することが出来ないので、野良はあまりオススメ出来ない。
サイドミッションをこなすだけなら野良で楽しみたいけど、ストーリーは1人で進めたいんだよな~。
意思疎通がほぼ出来ないのも野良プレイの難点。
ラジオチャットは「よくやった!」と「集合」の2つのみ。
全員がヘリに乗り込む前に出発して、置き去りにされた悲しい人もいたけど、これも野良の酷いところだ。
フレンドとやれば面白さは上がるかと思う
VCしながらやれば面白いんじゃね?
ドローンを使って「標的発見、そいつは俺が倒す!」「おう、そいつは任せた!!」とか楽しそうだよね^^
俺は知らんけど!!
まとめ
今のところは、それなりに楽しめている。
最初の地で戦うことになるボスキャラクターが濃すぎるし、ストーリーも面白い。
ただ、シューティング部分の爽快感は薄い。
どちらかというと雰囲気を楽しむゲームだと思う。
フレンドとワイワイ楽しんだり、ストーリーやオープンワールドのシステムに興味があるのなら手を出してみてもいいかもしれない。
ヘリコプターがいつでも呼べるようになると移動も快適になるので、みんなもヘリコプター要請能力を最優先で手に入れよう。
関連記事:ゴーストリコンワイルドランズ 俺的攻略 反乱軍ミッションを進めてヘリコプターの入手を最優先しろ
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