突然ですが、みなさんはスマホゲー(ソシャゲ)をプレイしていますか。
いまの時代、ソシャゲを1つも遊んでいないって人はかなりの少数派と言っていいでしょう。
はるか昔にはソシャゲに対して嫌悪感もあったくらいですが、今はそういった印象も完全に消え失せて楽しんでいます。
自分が最近ふと思ったことがひとつありまして、今回はそれを記事で語ります。
それは、限定キャラを出さないソシャゲが存在しているってこと。
“ソシャゲと言えば限定キャラ”みたいな一面もあると思います。毎回のガチャが限定かってなるレベルのソシャゲもあれば、季節ガチャだったりコラボガチャで限定を出しているゲームもある。
ソシャゲにおける“限定水着キャラ”なんかは結構な稼ぎ頭のはず。
その中で、限定キャラを一切出していないソシャゲがあります。
自分がプレイしている『鈴蘭の剣』『ビックリマン ワンダーコレクション』の2作品がそれです。
「このゲーム、限定キャラ出てないぞ?」と思ったわけですね。
新キャラは当然リリースされますが、新キャラが排出されるピックアップガチャ期間が終わると、次のガチャには常設枠として混じってきます。
このような仕様だと、新キャラを逃しても今後のどのようなガチャからでもすり抜け入手出来る可能性があります。
限定キャラが存在する場合、そのキャラは復刻が来ないと絶対に入手できませんが、『鈴蘭の剣』や『ビックリマン ワンダーコレクション』は過去の新キャラがすり抜けで手に入る可能性が常にある。
勿論ピックアップじゃないので確率は低くなりますが、“限定キャラ以外はハズレ”になってしまう他ソシャゲのガチャよりも凄い良いなと個人的には思っています。実際、自分はビックリマンで新キャラをすり抜け入手しています。
限定キャラには限定だからこその希少性、持っていることで得られる優越感みたいなのもありますけどね。
コラボガチャなんかは限定にせざるを得ないし、限定だからこそ引くっていう部分はある。自分が熱心に遊んでいる『コトダマン』は毎月コラボガチャが開催されます。
コラボガチャは復刻の望みが薄いので、毎回かなり引いています。単純な性能目線もありますけど、“限定だから”っていう部分も結構なウェイトを占めている。
優劣は語りづらいけど、良心的と言えるのは間違いなく限定キャラが存在しない方でしょう。
ビックリマンのほうはもしかしたらハーフアニバで限定来るかもしれません。まあ来たら来たで全然良いです。別に限定キャラ出すからクソっていう話ではないです。
自分が認識している“限定キャラが存在しないソシャゲ”は記事中で語った『鈴蘭の剣』『ビックリマン ワンダーコレクション』の2作品のみです。
これら以外にも限定キャラが存在しないソシャゲはあるでしょうね。もしかしたら、そういうのが最近のトレンドなのかも分からない。
記事は以上です。